石原さとみ

雑誌「Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 06月号 」

リッチマン、プアウーマン in ニューヨークの放送から1ヶ月、映画「カラスの親指」のblu-ray発売の5/29まで、長いさとみん不足の毎日が続いております。_ノ乙(、ン、)_

そんな中、さとみちゃんが載っている雑誌「Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 06月号」 を購入しましたので、内容について、紹介します。

表紙には、「石原さとみ 女になった瞬間」という、センセーショナルなタイトルが踊っています。(^_^;

今回、なんと9ページにわたって、さとみちゃんのグラビアとインタビューが掲載されていました。Numero TOKYO編集部さんグッジョブです。( ̄ー ̄)bグッ!

さて、紙面ですが、1ページ目は、白いバスローブをちょっとゆるめに着用し、横になって、こちらを見上げているような感じのショット。ヘア&メイクをする前のスッピンショットだそうで、物憂げな表情と少しトロンとした目が、寝起きのさとみちゃんという感じで可愛いです。

2ページ目と3ページ目は、大きなひらひらが付いた、布を重ねた様なデザインの、左肩から腕、脇の下まで大胆に露出した(遠山の金さんが桜吹雪を見せる時みたいな(^_^;)、深紅のドレスを着ています。

右のページでは、右腕を下にL字に曲げて、アンティークの鏡台の上に寝そべり、左手で頭を押さえて、「やっちゃったぁ」みたいな表情をしている、ひょうきんな感じのさとみちゃん。

左のページでは、紙面の左側を向いた姿勢から、こちら側を振り向く瞬間という動きのある写真で、ハッとしたような表情と、露出した左腕から胸元、そして脇腹へと続くラインがセクシーです。

4ページ目は、両肩から胸元まで露出した全面スパンコールのドレスを着て、胸の前で腕を抱えながら横を向いて、顎をちょっと持ち上げ、見下すようにツンとした表情をするさとみちゃんの写真です。スパンコールに陽の光が反射して、さとみちゃんの周りに光の粒子が浮かんでいるのですが、フィギュアスケートの様に回転しながら水しぶきを発散している一瞬をとらえたような、幻想的な写真になっています。

5ページ目は、白いノースリーブのドレスを着て横になり、指で唇に触れながら、物欲しそうに流し目線でこちらを見るさとみちゃんが、なんとなく官能的な一枚です。

6ページ目は、黒のジャンプスーツに身を包み、ソファーの背もたれのようなものに腰掛け、壁に寄りかかるようなポーズで、少し目を細めて、咎めるような表情でこちらを見るさとみちゃん。ジャンプスーツがシースルーなので、黒いキャミソールの胸元のレースが透けて見えて、表情と相まって、どこ見てるの!と怒られている気分になります。(^_^;

7ページ目は、これまでのページのさとみちゃんのメイク方法を解説するページです。

そして、8ページ、9ページ目は、インタビュー記事と、石原さとみのデジカメ日記が掲載されています。

内容は、3年前のニューヨーク一人旅の時に、レストランでのおすすめを聞いたら、「あなたが食べるんでしょ、食べたいものをたべなよ」と言われて、それまで、”MUST”や”HOVE TO”ばかりで生きてきたけど、””WANT TO”でいいんだって気付くことができた。このことで、仕事もプライベートも充実感が増した。と言うような事を語っています。

そして、仕事では、リッチマン、プアウーマンがその第一歩目だったとのこと。結果的に、リッチマン、プアウーマンは、さとみちゃんのブレイクの切っ掛けとなったと思いますので、この「選択」は、さとみちゃんにとってのターニングポイントとなる重要な選択だったと思います。

ところで、さとみちゃんの言う、”MUST”と”HOVE TO”の違いが、恥ずかしながら良く分からなかったので、調べてみると、”MUST”は自分の内側からでてくる「しなければならない」、”HOVE TO”は他から強制されての「しなければならない」というニュアンスがあるそうです。φ(..)メモメモ

また、このインタビューの中で、「世間的にこの人ならイメージいいなとか、そんなに好きだと言ってくれるなら・・見たいな恋はしちゃダメってことは学びました」と意味深なことを言っていて、自分の経験から言っているようにも見え、過去にそういった恋愛で失敗したことがあるのかなと思いました。今度は、良い恋愛ができるといいですね。ちなみに私は、さとみちゃんの恋愛肯定派です、ただ、週刊誌だけには気をつけてね(^_^;

デジカメ日記では、LINEでも送られてきた、真琴が結婚式で来ていたピンクのオールインワンの服で、ドアの前でこちらですと言う風にポーズしている写真や、とんがりコーンを指にはめて喜んでいる写真(^_^;、東京ランウェイで、舞川あいくさん(リチプアのリサ役)と会ってほっとしたというツーショット写真などが掲載されています。

グラビアもインタビューも盛りだくさんな、「Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 06月号」 これは絶対、買いですよ( ̄ー ̄)b

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