「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク」Blu-rayをフライングゲットー
ズザー □⊂(^▽^⊂⌒`つ≡≡≡
本編の内容については、過去に書いていますので、今回は、特典映像の内容について、紹介しますね。
特典映像は、全部で2つ、メイキングinニューヨークと予告集です。
このうち、メイキングがやばい、リチプアファンのみなさん、萌え死にますよ!
ちなみにメイキングがあまりにひどいw(いちゃいちゃ)内容なので、諸般の事情により(^_^;全て役名で書いています。
冒頭、真琴がプレゼンテーション会場から出てきて、タクシーに乗るシーンの様子が流れ、それから、タイムズスクエアでの徹と真琴の再会のシーンの撮影風景が流れます。
と、ここまでは、普通のメイキング、この後、グランドセントラルターミナルでの自分撮りデートシーンのメイキングというか、そのまま、ただデートしてるだけのシーンが延々と10分ほど流れるのですが、特に真琴が、視聴者おいてけぼりで、好き勝手放題やってます。┐( ̄ー ̄)┌
まず、スタッフから真琴にハンディカムが渡されて撮影スタート、このシーンは、徹と真琴のみで周りにスタッフはいなかったようです。(遠巻きに見ていたのかも)
真琴が手を握られて、わぁわぁとはしゃぐシーンは、本当に徹がいきなり握ってきたんですね、その後の「何でも無いです」って徹に言う真琴が可愛いかったです。
基本真琴がはしゃいで、徹はクールに付き添っているという感じなのですが、時折みせる徹の、さりげなくドアを開けてあげるところとか、真琴を撮影してあげる所とか、もう、まさしくイケメンという感じで、真琴がメロメロになるわけですね。
徹がハンディカムを持って撮影しているとき、真琴が、「なんか身長差があるから難しいよね」と言ってジャンプして、いっしょのフレームに入ろうとするところは、その身長差がいいんですと思わず突っ込みを入れてみたり。
駅構内の売店のような所にならぶバッグなどを見て、「買い物とか一緒に行ったらどうなるんだろう、本当に選んで欲しい」とはしゃぎながら歩く真琴に、買ってもらっちゃえと思ったり。
徹が「撮ってあげる」と言って、階段の上の方に真琴を立たせて、自分だけ先に階段をおりて下におりていくシーンでは、どんどん離れていく徹に、「まだ、まだ、もういい?」と聞く真琴の声がまた、お前ら勝手にしろと言いたくなるくらい甘い。
売店での真琴と徹の「ドーナツ食べる」、「食べようか」のやりとりが全く素で、この後、真琴がドーナツを買っている間に、徹がちょっと端の方に隠れて意地悪するんですが、振り返ってあれ?と周りを見回す真琴が、徹を発見して満面の笑みを浮かべるところでは、真琴喜びすぎと思ったり。
そして、真琴が、「一緒に食べよう」と言って、オンエアされていた二人で一つのドーナツにかぶり付くシーンになるわけですね。
その後、真琴が紙ナプキンで徹の口の周りを拭いてあげるという、あまえんぼか!、なシーンがあるのですが、本気で照れる徹が、面白かったです。
グランドセントラルターミナルのアーチ型の天井を音声が伝って遠く離れたところに届くという現象を二人で確認して、真琴が、すごい、すごーいとはしゃいでいるとき、徹の「行くぞ」の声に、真琴が「はい」とあわてて後を追うシーンは、まさに彼氏が彼女を呼ぶときのテンションになっていました。
最後の真琴が楽しかったねーと、徹にも楽しかったと言わせようと何度も聞く場面は、照れた徹の素っ気ない態度が逆にリアルでした。
この他に、さとみちゃんと小栗君のクランクアップでの挨拶が収録されています、ここで、小栗君が、スペシャルが作られるほどの視聴率ではなかったと割と言いにくいことをハッキリ言っていて、その後のファンの付き方が良かったためにスペシャルにこぎつけることができたとオンデマンドやネットでの盛り上がりに言及していました。
やはり、視聴率至上主義に一石を投じたという思いがあるのかもしれませんね。
もう一つの特典映像の予告編はTVCMを集めたものでした。
なお、本編の方については、私の見る限り、オンエアされたものと違いはないようです。
しかし、自分撮りデートシーンのメイキングだけでも買う価値は十分にありますので、まだの方は是非見て欲しいと思いいます。