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雑誌「MAQUIA (マキア) 2014年 10月号」

夏も後半に差し掛かりましたが、相変わらず残暑の厳しい毎日ですね。さとみちゃんは、映画「進撃の巨人」の撮影も終わり、次の仕事に入ったところでしょうか?もしかすると、ちょっとだけ夏休みを貰って、次の仕事への鋭気を養っている所かも知れませんね。どちらにしても、またしばらくはさとみん不足の日々が続きそうです。

さて、さとみちゃんが表紙を飾っている雑誌「MAQUIA (マキア) 2014年 10月号」を購入しましたので、内容を紹介しておきます。

今回、なんとさとみちゃん関連の記事は全部で12ページ有ります。後半の6ページは、花王ソフィーナ プリマブィスタのタイアップ記事ですが、ちゃんと撮り下ろしのグラビアが掲載されていました。「MAQUIA (マキア)」 編集部さんグッジョブです。d( ̄_ ̄*)グッ!

まずは表紙のさとみちゃん、誌面にもメイクの紹介の記事が1ページあり、やはりオーブクチュールとプリマヴィスタを使用したメイク方法が詳しく解説されています。さとみちゃんのメイクは、まなじりが切れ長なアイメイクとナチュラルピンクな唇が印象的で、クールビューティーなイメージだそうです。

そして、特集の1は、「変幻自在な顔を持つ、石原さとみから目を離せない!」と題して、さとみちゃんの様々なメイク姿が5ページにわたり紹介されています。

オフモードな顔の「すっぴん風のヌードメイク」や、キャッツライン(まなじりをピンとはねるアイメイクだそうです。)で挑戦的な眼差しの「小悪魔美女メイク」、唇をちょっと突き出すような表情が可愛い「ほの甘キュートメーク」、コーラルピンクで知的な印象を演出する「ハンサムメイク」と様々な表情を見せてくれています。

どれもこれも可愛いく綺麗ですが、その中でも私のお気に入りは、ナチュラルで無邪気ささえ感じさせる「すっぴん風ヌードメイク」のさとみちゃんと、文字通りキュートな、「ほの甘キュートメーク」な、さとみちゃんです。

インタビューでは、「non・no(ノンノ) 2014年 07月号」でも言っていたセルフメークについて、一流のヘア&メイクアップアーティストの方から技術を伝授して貰ったと語っています。

「自分でメイクするからこそ、作品に入る前には必ず監督と役柄のビジュアルイメージについて相談。そこで固めたイメージをベースにしながら、柔らかい印象を強めたい時はアイライナーを黒から茶に変えたり、小悪魔っぽさを演出したいときはチークを鋭角に入れてみたり。シーン毎に工夫するんです。」と、なんと場面毎にメイクを変えているそうです。

そんなさとみちゃんのこだわりが、ドラマ「失恋ショコラティエ」の紗絵子をあれほど魅力的な女性にしていたんだなと、あらためて納得しました。

他には、「男性も女性も、表情豊かな人が好きなんです。」、「電動自転車で友達と一緒に都内を走り回っている」など自分についてのことや、両親の恋愛話で、「”ひ”が”し”になってしまう江戸っ子の父親のせいで、タクシーが日比谷公園ではなく、渋谷についてしまった」というエピソードについて語っており、楽しそうに話すさとみちゃんの笑顔が目に浮かびます。

最後に、「仕事現場ではメイクを楽しむけれどプライベートではノーメークなことも多いんです。顔も心も”すっぴん”でいたいから」と語っていて、それがまた、さとみちゃんに仕事への活力、エネルギーを与えているのだろうなと思いました。

さて、後半の花王ソフィーナプリマヴィスタのタイアップ記事については、「もっと近づきたい!加速する美 石原さとみ」と題して、さとみちゃんの綺麗な肌の秘密について紹介されています。

その秘密をひもとく4つのキーワードは、化粧水とクリームで「念入りな保湿」、アイマスクや死海の泥マスク、リップパックなど「パックLOVE」、自己流のマッサージでスキンケアをしている「マッサージ習慣」、ビタミンやミネラル、食物繊維が摂取できる寝かせ玄米を中心とした食生活「玄米ライフ」です。

グラビア写真は、ナチュラルメイクで悪戯っぽい表情やすまし顔、楽しそうに笑う表情など、こちらも多彩な表情を見せてくれています。

そして、プリマブィスタを用いた「石原さとみ肌の作り方」が解説されています。「石原さとみ肌はプリマブィスタでかないます」というヘア&メイクスタッフの河北さんの言葉は、女性にとって殺し文句といってもいいですよね。

雑誌「MAQUIA (マキア) 2014年 10月号」さとみちゃんの可愛いグラビア満載な内容でファンの方は買って損はないと思います。

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