雑誌

色っぽ顔でいこう!VoCE(ヴォーチェ)2015年03月号、MORE(モア)2015年03号、TOKIOカケル

さとみちゃんが表紙の雑誌「VoCE(ヴォーチェ)2015年03月号」と「MORE(モア)2015年03月号」を購入しましたので、内容紹介と感想を書きたいと思います。

VoCE(ヴォーチェ)2015年03月号

まずは「VoCE(ヴォーチェ)2015年03月号」から、最初にamazonで表紙を見たときの感想は、「さとみちゃん黒!?」でした。(^_^;

前回の記事でも書きましたがこんがり日焼けしたようで、お正月はハワイなど南の島で過ごしたのかなと思いました。でも、女優さんなので安易に日焼けするはずは無いので、そういう役柄の作品に出る予定があるのかなとある種の期待も持ったのでした。

しかし、雑誌が届いてみると思ったほど黒くなく、実際にはヘアメイクアップアーティストの濱田マサルさんと作り上げたという、「色っぽい本能メイク」なのだそうです。いつもより暗めのファンデーションを使用しているとのこと。

誌面では、4ページのグラビアとインタビューが掲載されています。

最初のページのさとみちゃんのアップ写真が凄く色っぽい。肌の色をちょっと暗めに、日焼けしたようなツヤを加えたメイクで、アイメイクは目尻を跳ね上げるいわゆるキャッツラインで力強くきりっとした瞳は少し潤んでいるよう、プルンとした桜色のリップとしっとりと濡れた感じの髪が相まってワイルドさとセクシーさを感じさせます。

そして、デニムジャケットの襟をさとみちゃんがまくって見せているのですが、ファスナーの間から少しだけ覗く胸元が超セクシー。(*゚∀゚)=3

他にもバストラインも顕わなチューブトップを着て大胆に胸元を見せつけるポーズや振り返りながらイタズラっぽく微笑む写真などが掲載されています。肩や二の腕背中の肌がなめらかでとても綺麗です。

インタビューでは、さとみちゃんの思う色っぽさの定義として、「強さ」をあげています。「その人がいるだけで、ホロっとしちゃうような、包容力のある強さ」、「本能とか生命力とかが凄くある感じ」、「誰かに尽くしてあげられる強さ」と言っていて、まさに日本女性の持つ強さを表現しているような気がしました。そしてさとみちゃん自身の事として、「2015年は、強くて優しい女性を目指したい」と語っています。

ドラマの役柄でのメイクは自分自身でしていることは、いろいろな雑誌で語っていますが、本誌ではドラマ「ディア・シスター」の美咲のメイクについて、「最終回で女の子を産むとわかっていたから優しいニュアンスを入れたメイクを心がけていた」と言っていて、確かに美咲には同じ小悪魔系女子でも、「失恋ショコラティエ」の紗絵子の甘い可愛らしさとは別の柔らかな可愛らしさがありました。

「VoCE(ヴォーチェ)2015年03月号」のワイルドセクシーなさとみちゃんは必見ですよ!

MORE(モア)2015年03月号

続いて、「MORE(モア)2015年03月号」です。「MORE(モア)」は今回も付録有りと付録無しで表紙の画像を変えていました。望む所です!私はもちろん両方購入しましたよ。 ( ̄ー ̄)b

中身の違いはないですが、付録あり版の特別付録であるミニ冊子の表紙がさとみちゃんなので、どちらか一方を買うのなら付録有りがお勧めです。ただ、付録ナシの表紙のさとみちゃんもメチャ可愛いので悩ましいところですね。

さて、本誌のさとみちゃんは「VoCE(ヴォーチェ)2015年03月号」とは打って変わって、目元も頬もナチュラルでホンワカした柔らかメイクになっています。さとみちゃんの整った目元、可愛らしい小鼻、ふっくら柔らかそうな唇、そしてほんのり微笑む表情が凄く可愛くてこの表紙だけでも買う価値はあると思います。

撮影は去年の誕生日直前だったようで、撮影終了後似顔絵入りの誕生日ケーキでお祝いして貰ったそうです。この時既にさとみちゃんは髪を切っていて、「ゆるパーマミディアム」と言うそうですが、肩に掛かるぐらいの長さに成っていました。

誌面では、「新しい石原さとみに出会う春」と題して、さとみちゃんの新しい魅力に迫るという特集が4ページに渡り掲載されています。その他に、冒頭で述べた特別付録の表紙のみ、さとみちゃんの写真になっています。

グラビア写真の印象は「美咲っぽい」ですね。ゆるパーマでちょっとボサッとした感じの無造作な髪型の写真もあり、クリーム色のトレーナーに真っ赤なスカート、厚底スニーカーなど自由奔放な美咲ファッションを踏襲しているような気がします。

表情は前半2ページでは無邪気で可愛らしい感じ、後半2ページではしっとりとおとなしい感じのグラビアになっていると思います。最後のページのベッドに横たわって天井やこちらを見つめる表情が儚さと色っぽさを感じさせる写真になっています。

インタビューでは、「VoCE(ヴォーチェ)2015年03月号」と同じく美咲のメイクについて語っていたり、ドラマ「リッチマン、プアウーマン」について、「自分から”やりたい”と言わせていただいた仕事の一つ。」とさとみちゃん自ら選んだ仕事であることが語られていました。そのドラマが私がさとみちゃんのファンになる切っ掛けとなったことは感慨深いです。

また、最近心境の変化があり、「今も”可愛い”を極めてみたい、女の子は奥が深い!って思うけど、一方可愛いだけでは無い”生っぽい人間”を演じてみたい」と思う様になったそうです。

映画「風に立つライン」のケニアロケで、「役者としては情けなくなるくらい”まだまだだなもっと深い人間になりたい」と思ったというさとみちゃん。マイナビ転職のCM発表会でも話していたことと繋がる話をしています。

そして、仕事がますます好きになっていて、一方では、「婚期が遠のくのは確実でどうしようと思うこともある」とのこと。さとみちゃんが望まないのであればいいのですが、自分としてはさとみちゃんが素敵な恋愛をして結婚し幸せになる姿を見て見たいなと思います。ただ、前にも書きましたができたら30歳くらいまでは結婚しないでいて欲しいなとも思います。

「MORE(モア)2015年03月号」は、表紙の可愛いさとみちゃんと無邪気な表情や儚げな表情が可愛らしいグラビアが良かったです。

TOKIOカケル

この記事を書いているときに、TOKIOカケルの100回記念が放送されていて、さとみちゃんが2013年のピグマリオンの宣伝の際に出演したときの未公開映像が流れていました。これは、嬉しい誤算でした。

さとみちゃんに結婚が似合うと言い出した松岡さんがさとみちゃんにプロポーズすることになり、さとみちゃんと松岡さんが一緒に味噌汁を作っていて、松岡さんが「毎日作って」と囁くという内容でした。さとみちゃんも「作りたくなるぅ♥」と照れながらも気に入った様子でした。

この時の番組の内容は過去の記事を参照してください。

Return Top