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石原さとみのLOVE道 雑誌「ar(アール) 2015年03月号」、「steady.(ステディ.) 2015年03月号」

さとみちゃんが表紙の雑誌「ar(アール) 2015年03月号」、「steady.(ステディ.) 2015年03月号」とを購入しましたので内容を紹介しておきます。

と、その前にさとみちゃんが出演していた月9ドラマ「失恋ショコラティエ」の原作漫画の第9巻が発売されており、完結したとのことなのでどのような結末になったのか気になったので、一緒に購入しました。

ネタバレになっちゃうかも知れませんが結末はみごとに主要キャラ全員ハッピーエンド(?)でした。ドラマの結末とも少し違っていて、なんというか大多数の人がこの結末が一番いいよねと感じるだろうなという形でまとめたなという印象です。確かに現実世界ではこの結末が一番いいのだろうなという気はします。でも、漫画やドラマなら違った結末を描いてもよかったのにという想いはまだ私の中にくすぶっています。

これ以上は完全にネタバレしなければ書けないのでこの辺で。

ar(アール) 2015年03月号

さて、雑誌「ar(アール) 2015年03月号」ですが、表紙のさとみちゃんは、バスタオルを巻いたような形のベアトップ(胸から上が開いているトップスの形状全般を指す。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D9%A5%A2%A5%C8%A5%C3%A5%D7)を身に纏い無表情でこちらをじっと見つめていて、無造作な感じのヘアスタイルと力強い眼差しが相まってセクシーさとワイルドさを感じさせます。

ar(アール)は前回、前々回と背表紙に小さなさとみちゃんがいたので、今回も探したのですが残念ながら今回はいませんでした。かわりに目次のページに小さなさとみちゃんを発見、こんなところもこの雑誌の楽しみの一つです。

誌面では「石原さとみのLOVE道」と題して、さとみちゃんのLOVEトーク&恋愛相談とグラビアが8ページに渡り掲載されています。

私が特に気に入った写真を紹介すると、まずは2ページ目の表紙と同じファッションスタイルでしゃがみ込んで腕に頬をくっつけたポーズをしているさとみちゃん。上目遣いでちょっと拗ねたような表情がとても可愛いので必見です。!

3ページ目ではタンクトップにピンクの虎縞スカートを履いて片足立ちで垂直跳びのようなポーズをしたさとみちゃんが、さりげなくスカートの裾を押さえているところがちょっとセクシー。その下のナチュラルなメークでトロンとした表情のさとみちゃんも可愛いです。

4ページ目では、赤に白のラインの入ったシンプルなワンピーススタイルでグッと大人な表情を魅せており、V字形のワンピースの胸元が超セクシーです。

6ページ目と7ページ目では白のシャツにショートパンツと言うスタイルで、上目遣いでおねだりの表情だったり、セクシーキャイーン風のポーズでギュッと背伸びしたり両手を広げて大笑いしたりと様々な表情を魅せています。

続いてLOVEトーク&恋愛相談の内容を一部紹介しておきます。

さとみちゃんの恋愛感についての質問でちょっと気になったのは「叶わぬ恋」という項目で、「一番好きな人とは結婚できないって思っていた方がいいのかも」と答えていて、そのような経験があったのかなと思いました。

また、「結婚で相手に求めるものは」という問いには「安心」と答えていました。

「信頼は直ぐに出来るけれど信用は一生かけて続けること。一生かけて相手を信用し、自分も信用してもらうことを積み重ねる。その人の人生が終わるまでは、その人が信用に値するかはわからない。一生確かめ合うことが大事」
ar(アール) 2015年03月号より

「信頼は直ぐに出来るけれど信用は一生かけて続けること。」の部分で、「ん?なんかエポックメイキングな理論を聞いた気がしたぞ」とドラマ「失恋ショコラティエ」で紗絵子のアドバイスを聞いた時の薫子の様な気持ちになったので、ちょっと考察してみます。

信頼と信用の違いがよくわからないとさとみちゃんの発言の真意がわからないので調べてみました。

まずはネット辞書から

信用(しんよう)/信頼(しんらい)
【1】「信用」は、相手や相手の言うことが確かであると信じて疑わないことをいうが、「信頼」は、相手の能力を信じて頼りにすることをいう。
goo辞書http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/8619/m0u/

よくわかりません。(^_^;

さらに調べると信用と信頼の違いについて考察されていた方がいました。(谷誠之の 「カラスは白いかもしれない」http://blogs.itmedia.co.jp/tani/2011/10/post-f5e5.html

要約すると信頼は未来への期待、信用は過去の実績ということらしい。信頼は未来への期待だから「直ぐにできる」けど、信用は過去の実績だから「積み重ねる」必要があると考えると、なんとなくさとみちゃんの発言に繋がる気がしました。

この他にも、さとみちゃんのLOVE観がたっぷり披露されていて、雑誌「ar(アール) 2015年03月号」は今回も絶対買いですよ。

steady.(ステディ.) 2015年03月号

続いて「steady.(ステディ.) 2015年03月号」について紹介します。表紙はピンクのトレーナーにカラフルなボーダーのショートパンツという装いで満面の笑みのさとみちゃんです。

誌面ではまず連載中の「Satomi Style」(1ページ)で、今回のテーマである「ボタニカル柄(植物をモチーフにしたプリントの総称)」のヘッドバンドを頭に巻いた写真が掲載されています。

髪を頭頂部で纏めたヘアスタイルで服装は濃いめの緑のワンピース(ちょっと腕の部分がだぼっとした感じ)を着て、左手の親指で顎をクイッっとあげるような仕草のポーズでこちらに魅惑の流し目線を向けています。

お休みを貰って両親と台湾旅行に行き、「阿里山」という山に登って、雲海の日の入りを見てきたことも書かれていました。

また、「パステルカラーの春スタイル」と題して、さとみちゃんが様々なパステルカラーのファッションに身を包んだグラビアとインタビュー記事が4ページに渡り掲載されています。

「Baby Blue(ベイビーブルー)」のニット、「Rose Pink(ローズピンク)」トレーナー、「Apple Green(アップルグリーン)」のプリーツスカート、「Pale Lilac(ペールライラック)」のハット、「Lemon Yellow(レモンイエロー)」のポロシャツなどホントに色とりどりでどの写真も凄く可愛いです。

私的にはベイビーブルーのニットで微笑みを浮かべながら佇むさとみちゃんの写真が好きです。何気に服装に合わせてリップもパステルピンクで、つやつや感がまるでクリスピードーナツのサクラリングを彷彿とさせます。

また、水色ストライプのブルゾンにアップルグリーンのプリーツスカートのさとみちゃんは、両手を広げて片足をあげ台をまたぐようなポーズをしているのですが、無邪気な感じが可愛いです。

インタビューでは、パステルカラーについて、さとみちゃんはプライベートではあまり着る機会がなく、「失恋ショコラティエ」の紗絵子役ですっかりピンク系のファッションイメージがついたさとみちゃんですが、マネジャーさんやスタッフさんに「私服でピンクを見かけた事がない」と言われたそうです。

また、映画「風に立つライオン」の撮影でケニアにロケに行ったことについて、最初は不安だったけど、3日で現地の気候に対応できて「私って結構タフなんだ」と思ったとのこと。

マイナビ転職の発表会でも話していましたが、このロケで「もっと勉強しなきゃいけない」と思ったそうです。

「感情とか知識とか、情報とか無駄なことはせずに自分が求めているものをきちんと把握して、掴んでいきたいです。」と答えています。

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