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映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」初日舞台挨拶

さとみちゃんが出演している実写版映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」の初日舞台挨拶に行ってきました。出席したのはさとみちゃんの他に三浦春馬さん、長谷川博己さん、水原希子さん、本郷奏多さん、桜庭ななみさん、三浦貴大さん、松尾諭さん、國村隼さん、樋口真嗣監督でした。

twitterの速報では触れていませんでしたが、実は1回目にも参加していたんです。舞台挨拶も前編、大ヒット御礼、そして地方の分も合わせて何回も行われており(三浦さんに至っては58回)さすがにキャストの方々の話すエピソードもネタ切れという感じで、さとみちゃん関連であまり目立ったエピソードがなかったので書こうか迷ったのですが2回目まであまり時間もなく食欲を満たすことを優先しました。(^_^;

さとみちゃんのヘアスタイルはポニーテールで、ファッションはピンクのワンピースに赤いレースの服を重ねるというセクシーさとエレガントさを感じさせるファッションでした。

舞台挨拶の内容ですが以下のさとみちゃんの発言内容等についてはメモはしていたのですが取り切れずに抜けているところもあり、思い出せない部分はこうだったかなと想像して書いているので、あまり正確ではありませんのでご承知おき下さい。

1回目の舞台挨拶では、さとみちゃんが初めの挨拶で「やっと後編の初日を迎えられて嬉しいです、これでハンジについて語れるのは最後と思うと寂しい。心臓を捧げてきた、大きな作品にたずさわれてよかった、これから皆さんの力でSNSとかで宣伝して欲しい」とちゃっかり私たちファンにも宣伝をお願いしてました。

自分の中で乗り越えた壁について聞かれたさとみちゃんは、「他人からの見られ方を気にしていたが、先輩から『どう見られたいかでは無く、どう有りたいかが大事』と言われて、一人旅をしたりして人の意見に流されない自分になることができた。挑戦的な役もいただくようになり、ハンジを演じるのは怖い壁だったけど乗り越えることができた。」とファンには既出の内容を話していました。

最後に進撃の巨人にちなんで壁を壊すパフォーマンスをするのですが、さとみちゃんは左ストレートで壁を粉砕して嬉しそうにはしゃいでいました。

2回目の方では、さとみちゃんが最初の挨拶をするとき会場から可愛い!と声がかかって、「ありがとうございます」と恐縮しながら応えると、「ハンジというキャラを演じられて本当に楽しかった。好き勝手やって、叫んだり、泥をかぶったりして、これで終わってしまうのが寂しい」と話していました。

撮影エピソードを聞かれた松尾さんが、「熊本で撮影したとき、石原さん、水原さん、ジャン(三浦貴大さん)と熊本ラーメンを食べに行った。目の前に水原希子と石原さとみがいるのは色んな意味で美味しかった」と言ってさとみちゃんがウケていました。

また、本郷さんが、「僕は一番好きな女優が石原さんで、劇中で石原さん演じるハンジから2回も『おい!』と言われて、それが楽しかった」と突然の「告白」をして、それを聞いたさとみちゃんが、「どうしよう」と照れながらのけぞったり、クネクネしたりしていました。その姿にまるで某海賊漫画のトナカイくんのようだと思いました。(^_^;

さとみちゃんは、水原さんについて上から目線ですみませんと言いながら、「希子ちゃんがこの一年でもの凄くしゃべりが上手くなった。その成長が嬉しくて、なんかお母さんみたいですけど、テレビで春馬くんが言ったことをかみ砕いてわかりやすく話したりしているのを見て、温かい気持ちになった」と言って、それに対し水原さんが「石原さんはアネゴと呼ばせていただいて本当にお世話になりました。」と嬉しそうに語っていました。

以上、さとみちゃん関連の舞台挨拶の内容でした。

映画の感想については後日書きたいと思います。

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