月9ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」 第7話見ました。
「5→9」史上まれに見るバカ回でした(いい意味で)。凄く面白くて、なんか制作陣に「四の五の言ってないで頭空っぽにして楽しめ!」って言われてる気がしました。
なので、頭空っぽにして直感的に感じたままの感想を書いていきます。
高嶺を好きな自分を認めたくなくてジタバタする潤子が可愛いし面白かった。どうでもいいけどニューヨークのことしばらく忘れてたよね。
不意に抱きつかれたりしても平気だったのに、ちょっと顔が近づいただけでもの凄くドギマギしたり、英会話教室の授業中、高嶺とまともに目を合わせられなくなってる潤子。
「トントン。潤子さん」w
寧々の誕生会の式次第ににアブリル・ラビーン、テイラー・スウィフト、レディ・ガガとならんで高嶺の舞、満恵潤サンバが。潤子と両親にも踊らせる気まんまん!
父親の金麦を勝手に飲んじゃう潤子。毎晩夜中にあれだけビールを飲んで、カニかまやソーセージを食べてて大丈夫?。
酔ったら意外と甘えてきたりしてって想像して嬉しそうな潤子はデレだ、デレデレだ。「好きになんてならないもん。」って悶える姿も可愛いかった。
毛利まさこ(紗絵子)の「もし芸能人だったらネットで叩かれますよ。大炎上ですからね」に吹いた。
百絵はとうとう2.5次元に目覚めた!
清宮との過去の恋に区切りを付けて、今の恋に進んだ潤子。ちょっと成長したね。
高嶺が家に来なくてプーって(おならじゃないよ)顔する潤子も可愛い。
「いかん、会いたいかも」からの潤子が目を覚ますと裸の高嶺が横にいてジュテーム(脳内)なシーンはココア吹いた。潤子の願望がストレートに夢に出ていて、そのあと恥ずかしさに悶える潤子も面白い。爆笑しか生まないベッドシーンは初めてだ。
ラーメン店の行列に並んでいて高嶺に「好きな人と行列にならんで見たかった」と言われてキュンとしちゃった感じの潤子が可愛い。今までいくら好きって言われても「はいはい」って感じだったのにあれですよ。
潤子と口喧嘩しているとき高嶺が感情を表に出すようになった。
キッカーズ五郎の占いの相性ピッタリの人が高嶺そのままで、気になっちゃって高嶺の誕生日を調べちゃう潤子も可愛い。(個人情報云々言うのは無粋ということで。)
寧々の誕生日でも終始笑顔だった高嶺。やっぱり感情が表に出てる。
百絵とまさこをそれぞれ口説いてるアーサーと蜂屋。人の家で何やってますの?。
寧々の誕生日のはずがいつの間にか潤子と高嶺が主役のような格好に。みんなが二人を祝福してる。
カラオケ無料券100枚ってその店つぶれるぞ。
バーカ、バーカ、バーカ、バーカ、から、電気消して(ちょっと色っぽい表情)、電気!、電気!、電気!の流れは潤子から行くのかと思ってドキドキしたけど、「おめでとうございます」で鳥肌たった。
思ってたのとはシチュエーション違うけど、やっぱり高嶺の言葉を返してた。「私、あなたのことを好きになって差し上げます。あなたの恋人になって差し上げます。」
「好き、好き、好き、好き、好きっ好き、愛してる。」
音程の外れた「一休さん」がこれほど的確に人の気持ちを表現するなんて誰が想像できただろうか?
天音はいい具合に緊張感を与えてくれる、どんな悪いことを仕掛けてくるかとドキドキする。
次回予告
同棲始めました。ペアルック、その口紅だれの!
来週も楽しそうです。