さとみちゃんの29歳の誕生日によせて

さとみちゃん 29歳のお誕生日おめでとうございます。

28歳のさとみちゃんを振り返ると、映画「風に立つライオン」の看護師の和歌子役、実写版映画「進撃の巨人」及びドラマ版「進撃の巨人」の兵器隊長のハンジ・ゾエ役、月９ドラマ「５→９～私に恋したお坊さん～」の英会話講師の桜庭潤子役と立場も性格も全く違う難しい役に挑戦した1年だったなと思います。

特にハンジは既存の石原さとみのイメージを覆す強烈なキャラで大変なインパクトを与え、原作漫画から飛び出してきたようなキャラクターの再現度が話題になりネットでも絶賛の嵐でした。

プライベートでもご両親と一緒に台湾に行って阿里山に登ったり、友人と竹富島でスキューバダイビングに挑戦したり、家に友達が集まりすぎてシェアハウスみたいになった（LINEより）などこちらも充実した1年だったようですね。

また、今年の目標は「学び」（マイナビ転職の新ＣＭ発表会）と言っていたとおり、ドラムやダンス、収納インテリア、フラワーアレンジメントなどを習っていたとのことで、常に色々なものを吸収しようとする向上心を見せてくれました。

それから、内戦の傷跡が深く残るアフリカ・ウガンダを訪ね、元少年兵との交流を通して戦争の現実と向き合い、自分に何が出来るかと言うことを常に問いかける姿勢を見せてくれました。

そして、なんといっても月９ドラマ「５→９～私に恋したお坊さん～」で「月9で主演」の夢がかなったことが、さとみちゃんにとっての28歳の一番の思い出になったのではないでしょうか。

自分が待ち望んでいたさとみちゃん主演のラブコメでもあり、潤子と高嶺のコミカルなやり取りに毎週お腹を抱えて笑いながら楽しませてもらいました。

このドラマの撮影中に来年公開の映画「シン・ゴジラ」の撮影も同時進行で行っていたり、「マイナビ転職」と「PIXUS」シリーズの新しいCMに出演したり、45の雑誌の表紙をかざったり（「さとみんの時間」調べ）と八面六臂の大活躍の年でした。

女優として一人の人間としてますます進化を遂げるさとみちゃんを見ていると自分も頑張らなければと励まされます。

これからもファンや世界中のみんなに笑顔と元気を与えるそんな存在で有り続けて下さい。

29歳になったさとみちゃんがますます活躍されることを祈っています。

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さとみんの時間