CM

レヴールCM、雑誌インタビュー等

「ラララ、アライメント、アライメント」というわけで、さとみちゃんが出演しているタイヤ館のCMで、さとみちゃん達が口ずさんでいる歌が脳内リピートしております。(^_^;

しかし、改めてブリジストンのサイトで動画を確認すると、さとみちゃん自身は歌っていませんでしたが。Σ( ̄▽ ̄ノ)ノ

さて、CMと言えば、レヴールのCMの開演版(4人バージョン)が流れていますね、どの女優さんも綺麗ですが、さとみちゃんの妖艶さは群を抜いていると思います。(当社比)

ただ、さとみちゃんのソロバージョンをレブールのホームページで見たのですが、期待していた、あの、「妖しい眼差し」でのアップがない!、4人バージョンでは一瞬映るのみですし、CMのディレクターさん、わかってませんなあ( ̄ヘ ̄メ)チッ

さて、CMのナレーションで、さとみちゃんの口から語られるのは、「生きていると、たまに自分が行方不明になる。濡れてみる、潤ってみる、私は、私を見つけられる。」と言う言葉です。

キーワードは、「自分が行方不明になる」と「潤ってみる」ですかね。

このCMのコンセプトは、「私が私に戻るのに必要な事だけを。」ということらしいですが、さとみちゃんは、23歳の頃、自分に自信がなくて、悩んでいたことを、雑誌「MORE (モア) 04月号」、「Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 04月号」、「BOMB (ボム) 04月号」、「TVガイドPERSON (パーソン) Vol.7」等のインタビューで語っています。

人の目を気にして、期待される「石原さとみ」を演じている内に、自分はどういう人間なのか、何が好きで、何に感動するのかわからなくなっていたと。

そんな時に、先輩から「大切なのは人からどう見られたいかじゃなくて、自分がどうありたいかなんだよ」と言われ、自分が何が好きなのか、何をしたいのかということを考えたそうです。

そして、自分自身と向き合うために、アメリカへ一人旅に行き、そこで、自分で何でも選択する喜びを知り、日本じゃなくても、どこでも生きていけるなと思い、自分に自信が持てるようになったそうです。また、ありのままの自分でいいんだと気付き、心に正直に生きることで、毎日が楽しくなったと語っています。

さて、もう一つのキーワード「潤ってみる」については、雑誌「MORE」で、最近色っぽくなった理由について聞かれて、「色っぽいって、潤っているって事ですかね。それは、周囲にいる大切な人のおかげ、年齢を重ねるほどに家族や友人との関係が深まっていて、私の心を潤わせてくれている」と言っていて、なぜ、「色っぽい」と「潤っている」が結びついたのか疑問でしたが、「Numero TOKYO」のインタビュー記事で、最近共演した俳優さんに、「さとみちゃん、なんか潤ったね」と言われたとが書いてあって、その俳優さんがどのような意味でそう言ったのかは分かりませんが、「潤っている」とは、単に外見が艶っぽい、色気があるということでは無くて、内面の充実感、幸福感が、言葉や表情、仕草等に表れて、さとみちゃんをより魅力的に見せているということなのかな思いました。そんなわけで、どうやらさとみちゃんの中では、色っぽいイコール潤っているということになっているみたいです。(^_^;

レヴールのCMのキーワードから、いろいろな雑誌のインタビューについて書いてきましたが、なかでも、「TVガイドPERSON」は、グラビア8ページ、インタビュー2ページと結構ボリュームがあります。グラビアは、ピンクのドレスで、セクシーな感じのカットと、白いノースリーブ・タートルネックのブラウスに黒のスカートで、綺麗なお姉さん風のカットでした。

また、インタビューでは、リッチマン、プアウーマンのスペシャルで、ボストンでのロケがあることが書かれていて、真琴はニューヨークだけかと思っていたのですが、どうやら日向徹にくっついて、ボストンまで行くようです。(^_^;

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