石原さとみ

雑誌「De・View (デ・ビュー) 2013年 07月号」

さとみちゃんが表紙を飾っている雑誌、「De・View (デ・ビュー) 2013年 07月号」を購入しましたので、内容について紹介したいと思います。

さとみちゃんは、TSC(ホリプロタレントスカウトキャラバン)の開催に合わせて毎年、「De・View (デ・ビュー)」の表紙を飾っているとのことで、雑誌のスタッフさんと、「また、この季節がやってきたね~、一年って早い!!」と挨拶を交わしているそうです。(^_^;

表紙以外に、全部で8ページのグラビアとインタビューが載っていました。服装は、女性誌と違い一種類で、薄いピンクの半袖のブラウスとグリーン系統の柄物のパンツという装いでした。

内容は、1ページ目と2ページ目は、色とりどりのたくさんの花に囲まれて、こちらを見ながら微笑む妖精の様なさとみちゃんの写真が見開きで掲載されています。

3ページ目は、野菜や果物が棚に並べられた農家の納屋の様なところでしゃがみ込んで、膝に左腕の肘をのせて頬杖をつき(考える人の様なポーズ)、微笑みながら横の何かを見つめている写真と、両手を頬に当て(化粧水を頬に付ける時の様な)、横目で何か見ながらにっこり笑っている写真、そして、ふふふって感じで両手で口元を押さえて笑っている写真が掲載されていて、きらきらな瞳と仕草が可愛いです。

4ページ目は、1,2ページ目と同じ花に囲まれた場所で、ちろっと出した舌を噛む様な感じで微笑むお茶目な写真と、目を瞑って、首を伸ばして花の香りを確かめるように顔を近づける写真、ぬいぐるみのたくさん置かれた部屋で、大きな熊のぬいぐるみにもたれかかって横たわり、熊のおでこにチューする様に口を尖らせている、熊がうらやましい(^_^;写真が掲載されています。

5ページ目と6ページ目はインタビューがメインですが、5ページ目にはデビューからこれまでにさとみちゃんの出演した主な作品の年表が掲載されており、6ページ目には、どこかの家と思われる階段で、膝を抱えて座り無表情でこちらを見つめる写真と、書斎の様なところでソファーに座り天井を見上げている写真が小さく掲載されています。

7ページは、上半分が、「石原さとみが愛される理由」と題して、ホリプロの部長さん、LINE(株)や花王(株)の広報担当の方々のさとみちゃんに対するコメントが掲載されており、下半分は、後ろからまぶしい照明に照らされて、風になびく髪が少し広がるように舞っていて、表情と合わせて少し色っぽい写真になっています。

8ページ目は、メリーゴーランドを模したような家ほどの大きさのある陶器製のオブジェと、生い茂る植物に囲まれた庭園(植物が作り物っぽいのでスタジオかも)で、陶器製の馬に足を組んで座り、すまし顔でこちらをじっと見つめる写真が掲載されています。

さとみちゃんの後に照明か、まぶしい光があり、背景もぼかした感じで幻想的な写真になっています。

インタビューでは、この10年を振り返って、2003年の「De・View (デ・ビュー)」に掲載された、さとみちゃん自信のデビュー当時の初々しい日記の話から、高校を卒業して、安心できる場が減って一人で泣いたりしたこと、女優という仕事に凄く悩んだ時期があったこと、3年前の長期休暇を経て、考え方や意識が変化したこと等を語っています。

高校生の頃は、東京で大河ドラマ「義経」を撮った翌日に、北海道で映画「北の零年」を撮影して、その翌日に、「WATER BOYS2」を撮って、次の日に沖縄に修学旅行に行ったそうで、やはり学業があったこともあって超過密スケジュールだったんですね。

インタビューの最後で、一番ハードだった現場として、ドラマ「H2」の撮影を上げていて、冬に真夏のシーンを撮ったので息が白くならないように口に氷を含んでから演じていたことが書かれていて、その中で、一昨日ぐらいも同じ事をしたと言っているのですが、、「NTTドコモ2013夏モデル新商品・新サービス発表会」の際にも、「今、京都の方で撮影している」というようなことを言っていて、何がしかの撮影をしていることは確かなようです。

ロケ地や撮影時期から、既に発表済みのTBSスペシャルドラマ「恋」とは別の作品と思われ、twitter等では、映画の撮影の目撃情報があるのですが、確実な情報が出るまでは言及するのは控えたいと思います。(以前、ネットの情報に踊らされて「リチプア2」について書いてしまいましたが、ちょっと反省(; ̄ー ̄)ゞ)

さて、来週は、雑誌「Steady.(ステディ)2013年 7月号」と「日経WOMAN (ウーマン)2013年 7月号」にさとみちゃんが登場するようなので(次号予告とHMVの情報より)、購入したらまた紹介しますね。(  ̄▽ ̄)ノシ

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