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さとみちゃん出演番組、VS嵐「失恋ショコラティエ」 感想

さとみちゃんが、月9ドラマ「失恋ショコラティエ」の番宣で、他の出演者の方たちと一緒に、VS嵐に出演してました。ヽ( ´▽)ノ

と、その前に、昼間に「失恋ショコラティエ」の記者発表会が有った模様、やはり、主人公爽太の妄想の餌食?になる さとみちゃんに質問が集中したみたいで、その妄想の凄さに困惑気味とか。

「夜中にチョコレートのお風呂に入ったり」は、クリスマスに来たさとみちゃんからのLINEで知っていましたが、「ベッドにシーツ1枚」とは、どんなシチュエーション!?ていうかどちらも原作にはない妄想ですよね。この際、主人公の妄想癖をいいことに、さとみちゃんに、あんなことや、こんなことをさせようという、けしからんスタッフさんグッジョブです。

明日(というか書いてる内に今日に)の「めざましテレビ」でやるようですので、要チェックですね。(* ̄_ ̄)b

さて、VS嵐の話に戻ります。嵐の桜井君に呼ばれて、登場した「失恋ショコラティエ」チームの面々。松本潤くん、さとみちゃん、水原希子さん、溝端淳平くん、有村架純さん、加藤シゲアキくん。衣装はトップスが、みんなお揃いの白地に黒のボーダーのトレーナーで、ボトムスはパンツルック。さとみちゃんは、黒いパンツで腰にチェック柄のシャツを巻いていました。プラスワンゲストには、アンガールズの二人が出演していました。

最初の対決はデュアルカーリングで、さとみちゃんは、松本くん、水原さんと一緒に1回戦目に出場していました。結果は、残念ながら嵐チームに敗退し、さとみちゃんもちょっと渋い顔をしていましたね。盛り上がる嵐チームに、さとみちゃんがちょっと不機嫌そうな顔で、「ちょっと、考えてもらわないと」とお約束のやりとりで笑いを取ってました。

2回戦目「失恋ショコラティエ」チームは、溝端くん、有森さん、加藤くんが出場。さとみちゃんは、控え席で応援でしたが、ここで、溝端くんがフランス人と日本人とのハーフであるオリビエ・トルレイエの役であることから、フランス語のセリフがあるという話になり、撮影中の様子を聞かれたさとみちゃんが、「すっごいおもしろいですよ!」と暴露して、溝端くんが実際にフランス語を話すことに成り、ドラマの中で出てくるフレーズを話すのですが、それを聞いたさとみちゃんは、爆笑しながら「溝端さんのフランス語が本当にツボで」と言っていました。(^_^;たしかにフランス語って言葉の響きが面日本人には面白いかも知れませんね。

笑いの意味でも、2回戦目は「失恋ショコラティエ」チームの勝利でした。

続いての対決は、キッキングスナイパーでした。蹴るのは、このゲームが得意だというさとみちゃん、松本くん、溝端くんの3人。さとみちゃんは、去年、「リッチマン、プアウーマン」チームで出たときもパーフェクトを取りまくって大活躍していましたよね。

ゲームでは、さとみちゃんが、宣言通りに活躍して80ポイントを上げましたが、点数が伸びずに、トータルは120ポイント止まりでした。ここで、溝端くんがなぜか上下を残して間のターゲットだけを抜く技!?を見せ、二宮くんの「だるま落としか」の声に、さとみちゃんも爆笑してました。それにしても、さとみちゃんがボールを蹴るときの「よっ」や「やー」のかけ声と仕草はあいかわらず可愛いかったですね。

続いて、嵐チームの番になり、なぜかアンガールズの田中さんがさとみちゃん達3人の女優さんの中から誰かを選ぶかという話になり、「うわあ、迷うな、どうしようかな」という時の田中さんのキモイ仕草に、さとみちゃんが凄く嫌なものを見るような目で見て、鳥肌がたったのか両腕をさすっていたのが印象的でした。(-▽- )

先に2人フラ無きゃいけないということで、田中さんが最初にフッたのは、大方の予想を覆してさとみちゃんで、それを聞いたさとみちゃんは、「全然、気にしてないです」と、ほっとした様子で、結局、選んだ架純ちゃんにも振られるお約束の展開も含めて、このやりとりは面白かったです。

キッキングスナイパーの対決は、嵐チームの勝利でした。

3個目の対決はローリングコインタワーですが、ここまで、かなり点数で負け越している「失恋ショコラティエ」チームに、嵐チームがハンデを付けてくれるという話になり、ポイントの高いコインを少なくしてくれることになります。

ここで、さとみちゃんが、「でも、田中さんだけ架純ちゃんからお願いしたら3ポイント(一番低い)を3枚にしてくれるかもしれない」と小悪魔な微笑みで促して、架純ちゃんのお願いで、田中さんは3ポイントのコインだけしか使用しないことになったのですが、結局、ゲームは「失恋ショコラティエ」チームがコインタワーを倒してしまい、ポイントは勝っていましたが、これまでの負けを挽回するまではいかず、みんな肩を落としいました。

次のクリフクライムでは、水原さんと加藤くんが昇ることに、加藤くんに一言エールをと言われたさとみちゃんは、「言うてもNEWSですから、ジャニーズですから、スターですから」とプレッシャー気味に応援の声を掛けていました。この時、「言うても」と朝ドラ「てるてる家族」以来の関西弁を使っていますが、つい出てしまったのか可愛かったですね。

クリフクライムは、加藤くんも水原さんも凄く頑張っていたのですが、パーフェクトにはあと一歩及ばず、このゲームでは勝ったものの、やはり、これまでの点数差を縮めることはできませんでした。

最後の対決は、コロコロバイキング。「勝ちたいですよね」と聞かれたさとみちゃんが、「練習でうまくいきすぎたので、運を使い切った感じがして」と不安を口にすると、桜井くんが「運じゃなくて、松本くんのリードで入ったと考えれば」と、励ますように言ってくれて、それを聞いて、さとみちゃんも「そうなんです。このゲームは3回目だけど、いつも相手の男性に託してるんです」と、松本くんを頼るように見つめていました。

それに対して松本くんが「なんかヒリヒリしてきたな」と、プレッシャーを楽しむように言っているのが格好いいなと思いました。

コロコロバイキングでは、結構点数を稼ぐことができ、さとみちゃんも「今までで一番落ち着いて計算どおりにいった」と、松本くんのおかげですというように、手でジェスチャーをしていました。松本くんは、普段からこのゲームをしているだけあって、きっと、コツのようなものを掴んでいるのでしょうね。さとみちゃんも安心してプレイ出来たようです。

しかし、この後、嵐チームがさらに高い得点を出したため、結局「失恋ショコラティエ」チームは負けてしまいました。さとみちゃんの心からの「嵐って強い」の言葉が、今回の苦戦を端的に言い表していましたね。

その後の、「うちにも嵐いるのにね」と松本くんいじりも忘れない、さとみちゃんは、やっぱりリアル小悪魔ですな。(-▽- )

今回のVS嵐は、さとみちゃんの活躍は少しだけでしたが、相変わらずの小悪魔的な可愛さがところどころで発揮されていて、「失恋ショコラティエ」がますます楽しみになりました。

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