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月9「失恋ショコラティエ」番宣、「めざましテレビ」、「とくダネ!」、「笑っていいとも!」

いよいよ本日21:00から、フジテレビ月9ドラマ「失恋ショコラティエ」が放送されるということで、さとみちゃん達出演者のみなさんが、フジテレビの各番組に番宣のため出演していました。

まずは、「めざましテレビ」、出演は、さとみちゃん、松本潤くん、水川あさみさんの3人でした。さとみちゃんは、ピンクのカーディガンに白のミニスカート、他のお二人は、ショコラティエの制服を着ていました。

「女子の憧れシチュエーション胸キュンポイントBEST5」というコーナーで2位だった、「壁ドン」(女の子を壁際に立たせて、男が壁に手をドンとつくことだそうです)について、感想を聞かれたさとみちゃんは、「やられる人によるのかな」と答えていましたが、まあ、そうでしょうね。(^_^;

そして、「失恋ショコラティエ」の紹介では、軽部さんに、「まあ、小悪魔です、凄い小悪魔、魅力的」と大絶賛され、さとみちゃんもうれしそうでしたが、「(役柄が)ピッタリ」と言われて、「それも喜べるのかどうか」と笑いながらも複雑な心境を覗かせていました。

確かにさとみちゃんの演じる紗絵子は、高校生のころから男を取っ替え引っ替え、彼氏や旦那がいるのに他の男にも色目を使うなど、ちょっと行動に問題のある女の子なので、そんな女の子に「ピッタリ」と言われるのは、嫌でしょうね。

でも、無意識の行動が本人のあずかり知らない所で男性を魅惑し振り回すという意味で、さとみちゃんが紗絵子にピッタリというのは凄くわかるんですよね。(魅惑されている男がここにも一人いますし、σ(´∀`*))「失恋ショコラティエ」は、そんなさとみちゃんの魔性ぶりが遺憾なく発揮されると思うのでとても楽しみですね。

そして、「失恋ショコラティエ」でストーリー上も重要な役割を担うのがチョコレートということで、チョコレート作りの裏側が紹介され、ここで、さとみちゃんと水川さんがそれぞれ松本くんをイメージしたオリジナルのチョコレートを作成して、松本くんが2つのうちどぢらを誰が作ったかという問題が出されました。

さとみちゃんが作ったのは、チョコレートの上にオレンジビールとフリーズドライいちごを載せチョコレートで飾りを付けた、普通にお店で売っていそうな美味しそうなチョコレートでした。ていうか、どこかで実際に売らないですかね、フジテレビさん。

製作過程のVTRでは「オレンジとイチゴが大好き」というさとみちゃんが、削ったイチゴの粉をパラパラとまぶせたりして、「私が好きなものを作っている気がする」とチョコレートを作る姿も楽しそうでした。

一方、水川さんは、わさびをチョコレートでコーティングして、その上から乾燥した梅をトッピングするという斬新なチョコを作り、松本くんにふざけてると突っ込まれていましたが、私は、わさびと梅も好きなので、ちょっと食べてみたくなりました。

さて、めざましじゃんけんでは、さとみちゃんが何気に”萌え袖”でグーを出していて、雑誌「セブンティーン」で言っていたとおり、キャラ作りが徹底しているなと思いました。

続いて、「とくダネ!」にさとみちゃんと松本くんが出演していました。

アナウンサーの方の、「石原さんの演じる天真爛漫な女性に、どれだけ男性は心揺さぶられて、何度(怒りに)拳を握りしめても許してしまうみたいなところがありますね」とか、「これが思春期だったら自分どうなっちゃうんだろうと思うシーンも有りました」という評価に、ちょっと恥ずかしそうに微笑んでいました。

小倉さんの、「さとみちゃんの役も、そこまで頼んじゃうっていう、割合、現代っ子みたいな」という言葉に、さとみちゃんは、「でも、居そうな感じがするんですけど、そんな事無いですか」と遠慮気味に答えてました。

また、笠井さんは、「やっかいな女だな、こんな娘に恋しちゃったらたまらんな,誰でも好き好き言ってたらどうなるんですか」と慨嘆するように言っていて、さとみちゃんは、その真剣な批判が可笑しくて爆笑していましたね。

そして、松本くん演じる小動爽太の妄想シーンの話になり、さとみちゃんが「ホントにやめて欲しいんですけど、爽太くんの妄想で撮影時間がどんだけかかってるか」と嫌そうに言っていましたが、原作を見る限り爽太の妄想シーンが無いと紗絵子と爽太のからみが極端に減るので、さとみちゃんにとっては残念ながら紗絵子については今後も妄想シーン満載になると思われます。(-▽- )

ここで、小倉さんが悪のりして、「なるべく過激な妄想シーンにして」と言っていましたが、私も小倉さんに同感です。月9で実現出来る範囲でスタッフさんよろしくお願いします。 ( ̄人 ̄)

松本くんがこのドラマについて、「今までのドラマとちょっと違うなと僕が思うのは、ラブストーリーって綺麗なだけだったりする部分が有ると思うんですけど、間違った進み方するとか、それは無いよねっていうことをちゃんと描いているのでリアリティーが凄く有るんじゃ無いかなと思います。」と言っていましたが、確かに今までなくて、下手をすると視聴者が拒絶反応を起こす可能性もあり、かなり実験的なドラマだなと感じました。

それから、小倉さんの「松本くんがフラれる役ってあまりないと思うので、さとみちゃん徹底的にいたぶってやって下さい」と言うのに、ガッツポーズで、「はい」と答えていたのが可愛かったです。

笠井さんが、「誰でもその気にさせる女の子ってやっててどうなんですか?」という質問に、さとみちゃんは「(みんなが)ものすごい愛してくださるので、ありがたいです」と答えていました。

最後に、笑っていいともに、さとみちゃん、水川あさみさん、有村架純さんの3人で出演していました。

3人は、ウルトラソウル選手権の出場者として、上半身裸の吉本芸人ウエスPさんと共に登場しました。よく見ると、さとみちゃんの衣装は柄物の袖無しワンピースの上に格子模様のシースルーのワンピースを重ね着していて、ちょっと奇抜な衣装でした。

司会の千原ジュニアさんから、「どういったドラマなんでしょう」と何故かマイクを向けられたウエスPさんがところどころ詰まりながらも、ちゃんとドラマの内容について話していて、さとみちゃんも「凄い!」と感心していました。この時のすぐ脇で1語1語うなずきながら、「頑張って」と励ますように見つめるさとみちゃんの表情が良かったです。

そんな、ウエスPさんのスゴ技は、「手を使わずジェンガを引き抜く!」というもので、ウルトラソウルの音楽に合わせて、さとみちゃん達3人が準備したジェンガを、乳首に付けた洗濯ばさみに縛り付けられた紐で引っ張り、ダルマ落としのように1段目だけを引き抜くという芸でした。さとみちゃん達の前でなんということをと思いましたが、3人も最後にいっしょに振り返ってポーズを決めるなどノリノリでしたね。(^_^;

番組後半の「だんだん減らしまSHOW」のコーナーでは、新成人100人にアンケートしてYESと答えた人数を前に答えた人より少なくなるように当て、最後の回答者まで当てはまる人数を減らしていくことができたら勝ちというゲームで、2番目に答えたさとみちゃんは、69人から35人に減らしてしまい、後の回答者の答えるのを心配そうに見つめていて、どぼんになっってしまい苦いお茶を飲むことになった、有村架純ちゃんの方を申し訳なさそうに見ていたのが印象的でした。

最後に「失恋ショコラティエ」の番宣をさとみちゃんがするのですが、「甘くて切ないラブコメディーです。とても切なくてドキドキする作品」と紹介していて、原作を読んでいたので、かなりオブラートに包んだなと思いました。(^_^;

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