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雑誌「mini (ミニ) 2014年 06月号」、「Tokyo Walker (東京ウォーカー) 2014年 5/20号」、「Clubism (クラビズム) 2014年 05月号 」

映画「MONSTERZ(モンスターズ)の公開を控えてのさとみちゃんのメディアラッシュが続いています。今回は、雑誌「mini (ミニ) 2014年 06月号」、「Tokyo Walker (東京ウォーカー) 2014年 5/20号」、「Clubism (クラビズム) 2014年 05月号 」について紹介します。

mini (ミニ) 2014年 06月号

まずは、雑誌「mini (ミニ) 2014年 06月号」から、「mini (ミニ) 」は、ボーイッシュコーデがテーマの雑誌のようで、さとみちゃんもニットのTシャツ、スェットパンツ、スニーカー、そして頭には大きめのキャップというスタイルで表紙を飾っていて、可愛いルックスにボーイッシュコーデのギャップが新鮮です。

紙面には、「どんな靴でもボーイッシュ」というタイトルで、さとみちゃんの特集が4ページに渡って掲載されていて、グラビアでは、さとみちゃんが様々なボーイッシュコーデに身を包み、相変わらず暴力的な可愛さを振りまいています。

特に2ページ目のデニムのオールインワンスタイルは私にとっては、どストライクなんです。というのも中学生だったときに好きだった女の子を思い出すから。その格好をしている彼女を見たのは一回きりでしたが、それがまた鮮烈な記憶となって心に刻まれていて、その記憶の相乗効果もあってか、片足をあげるポーズでにっこり笑っている写真は、その可愛さに心を揺さぶられる思いがしました。

もう一つのお気に入りは、3ページ目の、さとみちゃんも初挑戦だという表紙と同じスウェットパンツ姿の写真です。こちらは、キャップはかぶっておらず、代わりにレンズ部分の大きな眼鏡を掛けているんですが、知的で純朴な感じのさとみちゃんが可愛いです。

インタビューでは、普段のファッション、最近のメイク、さとみちゃんの部屋の様子などについて語っています。トイレに写真や手紙などを飾って居酒屋風にしている話は、「MORE (モア) 2014年 06月号」の100の質問でも答えていましたね。

「mini (ミニ) 2014年 06月号」はボーイッシュさが新鮮なさとみちゃんや眼鏡女子なさとみちゃんを見ることができて良かったです。

Tokyo Walker (東京ウォーカー) 2014年 5/20号

次は、「Tokyo Walker (東京ウォーカー) 2014年 5/20号」です。表紙は、山ガールなさとみちゃんでした。何気に大きめコートで結果的に「萌え袖」になっていて、「失恋ショコラティエ」の紗絵子を思い出しました。

さとみちゃんの掲載されているページは全部で2ページと少ないですが、表紙をめくって最初のページがさとみちゃんで、服装は表紙と同じハデ目の真っ赤なコート、青と白のチェックのシャツにコバルトブルーのパンツというファッションで、雑誌「smart (スマート) 2014年 06月号」の表紙でしていたような、胡座をかいて座っているんですが、弾けるような笑顔とキラキラの瞳が印象的な写真でした。

2ページ目は、インタビューとページ半分ぐらいのさとみちゃんの写真が掲載されています。こちらのさとみちゃんは、コートだけネイビーブルーのニットのセーターに着替えて、にっこり微笑みながら佇んでいる写真でした。

1ページ目の写真が、派手なコートとリラックスしたポーズからか、どことなくあどけなさのようなものを感じさせる写真なのに対し、2ページ目は、シックな落ち着いたコーディネートとたおやかな佇まいから綺麗なお姉さん的雰囲気の写真になっています。笑顔もヘアスタイルも殆ど同じなのに、服装だけでこんなにも印象が違うとは、さとみちゃんの新しい魅力を発見したような気がしました。

インタビューでは、映画「MONSTERZ(モンスターズ)」で、さとみちゃんが演じる雲井叶絵について、「映画と観客をつなぐ存在」と言っています。藤原竜也くん演じる「男」と山田孝之くん演じる「終一」という、特殊な能力を持つ二人が交錯する狭間で翻弄される叶絵は、観客にとってその心情を理解できる唯一の存在なのではないかと思うとの事。

また、ストレス解消法を聞かれたさとみちゃんは、旅行に行ったり自然に囲まれたりすることと答えていました。他に、家の近くを散歩するのも好きだそうです。

Clubism (クラビズム) 2014年 05月号

続いて、雑誌「Clubism (クラビズム) 2014年 05月号 」について。表紙は、黒いノースリーブのワンピースを着て頬杖を付くさとみちゃんです。この雑誌もさとみちゃんのグラビアとインタビューが2ページ掲載されていました。

1ページ目は、表紙と同じノースリーブのワンピース姿でしゃがみ込むさとみちゃんの写真です。すました表情と黒髪、黒のワンピースのモノトーンに、透き通るような白い肌のコントラストのせいか、まるで綺麗な人形を見ているような印象を受けます。

2ページ目は、インタビューと紙面4分の1の写真が2枚掲載されており、そのうち1枚は1ページ目と服装もポーズもほぼ同じなんですが、唇をやや尖らせるように開いただけで、なまめかしくて色っぽい表情になって、やっぱり唇はさとみちゃんにとって最大のセクシーチャームポイントなんだなと思いました。

インタビューでは、やはり雲井叶絵について、「mini (ミニ) 2014年 06月号」と同じようなことを言っています。また、昔は自然体でいることがなかなかできなかったけと3~4年前に変わったことを語っています。

こちらは、ファンであれば既出のニューヨーク一人旅の内容かと思いきや、映画「インシテミル」での打ち上げでの話になっていて、さとみちゃんにとっての心境の変化は、一つのことだけでなく無く、いろいろなことが切っ掛けで起こっていたんだな思いました。ただ役柄を”演じる”のではなく感情的な芝居をするようになったということは、他の雑誌でも語っていますね。

最後に「Clubism (クラビズム)」は、金沢の情報誌のようですが、他に「新潟Komachi 上越版」、「愛媛こまち」もさとみちゃんが表紙ということで購入してみましたが、表紙が若干違うだけで、3誌ともグラビア、インタビューの内容は同じでした。

その中でも、「Clubism (クラビズム)」の写真が一番大きかったので、他の地方に行く予定の無い方は、「Clubism (クラビズム)」だけ購入で良いと思います。

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