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可愛いフェロモンのススメ 石原さとみ、雑誌「ar (アール) 2014年 07月号」

さとみちゃんが表紙の雑誌「ar (アール) 2014年 07月号」を購入しましたので、内容を紹介します。

と、その前にさとみちゃんがCMキャラクターを務めている、サントリー「ふんわり鏡月」の新しいCMが公開されていました。

この、「夏・うなじ篇」で、浴衣姿のさとみちゃんの「うなじ見てたでしょ」、「見ないで」ってセリフが、「しゃべくり007」の感想で、「うなじがセクシー」と書いた私に向けて言われたと妄想中。( ̄▽ ̄)。o0○

表紙

さて、雑誌「ar (アール) 2014年 07月号」の内容ですが、約半年ぶりに表紙に登場したさとみちゃん。「ar (アール)」に登場するさとみちゃんは、セクシーキャイーン以来、毎回表紙もグラビアも素晴らしいですね。

まずは、表紙のさとみちゃんですが、今回は前髪をおでこの左で軽くピンで止め、毛先をまとめない無造作な感じのヘアスタイルで、白地に花柄のブラウスに、白のタイトスカートというファッションでした。肩をすくめるようなポーズで振り返った表情は、可愛い中に大人な色気を感じさせます。髪型と表情のギャップを楽しめる写真だなと思いました。

余談ですが本誌をひっくり返した時に背表紙に小さなさとみちゃんを発見!こういうさりげない遊び心に編集のセンスの良さを感じます。ちなみに写真は誌面にも登場するカットソーにデニムスカートなさとみちゃんでした。

そして雑誌の中身ですが、さとみちゃんがセクシーな7人の女の子を演じるという企画で、全部で8ページのグラビアとインタビューが掲載されています。さとみちゃんの写真がどれもこれも可愛くて、思わずハァ━━━━(*´Д`)━━━━ン!!てなるものばかりです。

グラビア

1ページ目はいっしょにいて楽なゆるーい空気が漂うお色気がテーマ。カットソーにサスペンダー付きのデニムスカートというファッションで、背表紙に居た小さなさとみちゃんはこの写真の服装と同じでした。髪はいつものゆるふわを少し乱してラフな感じです。

少し前屈みで腕を前に垂らし、顔を上げるポーズで、目はうつろな気だるい感じの表情をしています。映画「MONSTERZ モンスターズ」の雲井叶絵が「男」に操られたときに見せる表情に似ています。

2ぺーじ目はLOVE至上主義な女、このさとみちゃんはある意味ヤバイ。(^_^;真っ赤なジャンパースカートを着て、髪を両脇で二つ縛りにするいわゆるツインテールなさとみちゃんです。しゃがんだポーズで、指を口にくわえて引っ張っていて、おねだりするような表情は、セクシーというより幼い感じです。

しかし、同じページの下にまったく同じ髪型、服装のさとみちゃんの写真があるのですが、こちらは逆に大人な雰囲気で、表情によって年齢さえも超越してしまうさとみちゃん恐るべし。

3ページ目は外見無防備中身は女、髪を巻き上げて、上で縛ったヘアスタイルと、大きめのTシャツを着ただけというファッションのさとみちゃん。ボーイッシュな中に色気を感じさせる1枚です。

4ページ目はお手入れオンナのモットー。白のオールインワン(リボン付き)を着て、左手を挙げてポーズをとるさとみちゃん、色っぽい表情が素敵な写真です。

5ページ目は気の強さのあるツンデレオンナ(S女)。黒のキャミソールと黒地に目玉の絵が入ったスカートに厚底サンダルというファッション。脱力系のポーズだけどどこか野性味を感じさせる表情が美しく、その表情からなぜか、「進撃の巨人」の女型巨人を連想しました。ハッ!Σ( ̄□ ̄=)うなじ見ちゃダメってそういうこと!?なんて冗談です。

6ページ目は空気の読めるMオンナ。Mオンナといってもあっちの方ではなく、相手を喜ばせたいというサービス精神がある女の子だそうです。写真は、表紙と同じ髪型とファッションで、スカートのポケットに両手を入れ、壁にもたれかかってこちらを見ている構図でした。

7ページ目は、何時もワクワク、好奇心で行動するポジティブSEXY。キャップに柄物オールインワンにスリッポンというスタイルで、ベンチの上に立って壁に手を突き右足を上げて体を傾けるポーズの写真。何時も全力投球でまっしぐらなイメージだそうです。

8ページ目はインタビューと写真で構成されています。さとみちゃんは、ウェットスーツ風ワンピース(ミュベールのこちらhttp://elleshop.jp/web/commodity/000/141000109201/の服みたいですね)に身を包み床に寝そべって微笑みながらなんとか苦手なウィンクをしようとして、残念ながら、「まぶしいのかな」状態に。(^_^;そんな不器用なさとみちゃんも可愛いですね。

インタビュー

インタビューでは、今回の各テーマに合ったおすすめの作品を挙げていて、本ではさとみちゃん主演でスペシャルドラマ化された、小池真理子さんの「恋」をあげています。M女のマインドが楽しめますとのこと。

映画では「クレイジーホース・パリ 夜の宝石達」がS女的だそう。他にグッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」を上げていて、2012年に「しゃべくり007」に出演した時に言っていた、「ハンバーガーを食べながらキスするシーン」が有り、ワクワクオンナだそうです。

ドラマでは、「アリー・マイ・ラブ」のヒロインの無防備なスタイルがナチュラルセクシー!とのこと。こちら(http://happy.woman.excite.co.jp/ally/index.html)を見ると確かに無防備。(^_^;

それにしてもさとみちゃん、映画やドラマを見ることが好きなようで、かなり色々な映画やドラマを見ていてジャンルも様々で、演技の勉強や参考にというのもあるのかもしれませんが、いろんなことに興味を持ち見聞を広めているのは凄いなと思いました。

他には、プライベートの性格を聞かれて、「真面目。武勇伝なしなんで、ワイルドな自由人に憧れちゃいます。」と答えていて、他の雑誌のインタビューでも、真面目すぎて何でもきっちりやらないと気が済まなくて、インタビューで話す内容を事前に考えていたりといった、「予習」をきっちりやるタイプだったという話は良くしていますね。

現在は、そんな自分の性格を分かっていて、敢えて何も準備しないでインタビューを受けたり、スケジュール管理も人任せ(翌日の予定も知らないこともあるそう)にすることで、「こうしなきゃ」から解放されて、「こうしたい」って意志で行動しはじめたら、周囲から褒められるようになったということ。自分を制約しない、やりたいことをやる、それが、さとみちゃんの「キレイ」の秘密ということなんですね。

演じた7人のキャラクターの中でどの女の子に近いという質問には、全部のキャラクターが自分の中にいる、日によって違うと答えています。その中でも自分に近いのはM女で、相手が求めることは察したいし、全力で応えたいそうです。

雑誌、「ar (アール) 2014年 01月号」は、さとみちゃんのいろんな表情とファッションが楽しめる最高の内容だと思います。

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