バラエティ

火曜サプライズ「石原さとみと隠れ家グルメ」、幕末高校生×夢庵 特別コラボメニュー「幕末盛り」

さとみちゃんが表紙を飾っている雑誌「an・an (アン・アン) 2014年 7/30号」が大人気の様ですが、内容もさとみちゃんまつりで凄いです。なかでも、23ページのグラビアのさとみちゃんのタンクトップからのぞく胸の谷間が・・・(゚∀゚)=3以下自粛。 他にもセクシー&キュートなさとみちゃんのグラビア満載なので、まだの人は絶対買わなきゃ損です!。

さて、本題ですが、さとみちゃんが出演していた、7月22日放送の日本テレビのバラエティ番組「火曜サプライズ」を見ましたので、内容紹介と感想を書いておきます。。

このところさとみちゃんが出演する番組は、グルメ番組が多いですね。やはりトーク系だとドッキリだったり、暴露だったりがあるので、グルメ系の番組がいいというさとみちゃんの希望なのでしょうか?

さて、本番組には、玉木宏さんも出演されていましたが、例によってさとみちゃんの出演部分についてのみ書いておきます。

真っ暗な夜の公園でゲストを待つ案内役のウエンツ瑛士さん、「夜にわざわざこんな所で待ち合わせして、夜はね寝るの早いんですよ、私は」と不満顔でつぶやいたところに、「さあロケしよ♪」とやる気満々なさとみちゃんが現れます。

さとみちゃんの服装は、鳥の羽の様なフサフサがついた白いブラウスに白のガウチョパンツ(?)というファッションで、髪型は、後ろで髪を縛り前髪をサイドに流す、さとみちゃんの最近の定番になりつつある髪型でした。

今回のテーマは、「隠れ家グルメ」ということで、美味しいのは当たり前として、知らないと絶対たどり着けない隠れ家グルメを食べ歩きする企画でした。。

ウェンツさんの、「何系から行こうか?」の問いに、さとみちゃんが「寿司」と答えて偶然1件目が寿司屋であることを当ててしまい、ウェンツさんがエッ!ってなるところが面白かったですね。

ウェンツさんのリアクションを誤解したさとみちゃんが、「寿司とかなかった?、ごめん、ごめん」と言う時の両手を広げてパタパタするような仕草や、「台本見たでしょ!」と疑ってかかるウェンツさんに、違う違うという風に両手を前に突きだして振りながら、「台本もらってないもん!」と抗議する姿は可愛かったです。

この冒頭のシーンで、さとみちゃんがウェンツさんとかなり仲が良い感じなのが意外でした。私の知る限りドラマや映画等での共演はなかったと思うのですが、もしかするとウェンツさんの所属するWaT(ワット)の相棒である小池徹平さんとさとみちゃんが「ウォーターボーイス」で共演したことから、そのあたりの繋がりなのかなと思いました。

広尾 すし家

さて、まずやってきたのは恵比寿と広尾の間に位置する住宅街、さっそく店を探すさとみちゃんとウェンツさんでしたが、目の前には普通のマンションがあるだけです。

どこかにヒントがあるかもしれないから探してと言われたさとみちゃんは、マンションの入り口の方に近づいて行き、ふと横の郵便受けを見て、「あ!、すし家」とそこに書いてあった名前に気付いて指さします。「小っちゃすぎる、だれにもわかんない」と呟くさとみちゃん。確かに、近づいて凝視しないとわからない小っちゃな文字でした。

恐る恐る入り口に近づき、そこに設置されているインターホンで部屋番号を押してみると、「すし家」のお店の方が出て、中に入れて貰うことができました。

エレベーターも普通のマンションのエレベーターで、カメラさんが入ることができず、ウェンツさんがカメラを持って、さとみちゃんと二人で乗ることになります。

エレベーターの中で、ウェンツさんがさとみちゃんの顔のアップを撮影しようとして、さとみちゃんが、「いや」と恥ずかしがって顔を隠す所が可愛かったです。ウェンツさんグッジョブでした。(* ̄- ̄)bグッ!

3階についてエレベーターのドアが開き、目の前に寿司屋のカウンターが現れます。内装もオシャレな雰囲気で、さとみちゃんも「凄い」と感動していました。

奥に個室があるということで、部屋をのぞいて「や~だ~」と嬉しそうに歓声をあげるさとみちゃん。寿司屋さんというよりレストランの個室といったおもむきのその部屋は、シンプルなテーブルとソファーがあり、淡い光がムーディーな空間を演出していました。

この「広尾 すし家(渋谷区東4-6-5-301)」は、看板を出さずに12年前から営業していて、多くの有名人もお忍びで訪れる都内屈指の隠れ家的な店なのだそうです。

最初に出てきたネタは、本マグロの大トロ・マコガレイ・キンメダイでした。

「いいの?、普通に食べていいの?何かしないと食べちゃいけないとか無い、大丈夫?」と言いながら食べるさとみちゃんが面白かったです。

これまでに出演した、「大江戸グルメ食堂」や「おじゃマップ」では、食べる前にクイズなどがあったため、すっかりその手の番組になれてしまい、逆に何もないと落ち着かない様子でした。(^_^;

とりあえず何もないと分かって、美味しそうにマグロの大トロを口に入れるさとみちゃん。「うん」と言って目を瞑り幸せそうな表情で、その美味しさを堪能していました。若干、わさびがツンときたのかなという表情にも見えましたが。(^_^;

食べるだけという、あまりに楽ちんなロケにさとみちゃんは不安になったのか、またまた、「こんなのでいいの?、こんなロケ?」と真顔でウェンツさんに聞きます。それを聞いて、「特別面白い事も言わずにってこと?」と聞き返すウェンツさん。

「いや、そうじゃなくて、ただ食べるだけでいいの?」と、どうしても気になる様子のさとみちゃんを安心させようとしたのかウェンツさんが、「いいよ、まかしてよ、俺がトークの方はやるから」とちょっと気取った風な顔で優しいところを見せようとするのですが、すかさずさとみちゃんが、「じゃあ頑張って一人でしゃべって」と突き放すように言い放つという、”どS”ぶりを発揮し、ウェンツさんが、「何で一人でしゃべんなきゃなんないの」と切れ気味に突っ込んで、さとみちゃんが吹き出していました。

このやり取りを見ていて、ウェンツさんも柄本時生くんと同系統のいじられキャラだなと思いました。そう言えば昔、「うたばん」で「ホラッチョ」と呼ばれてイジラれてたなあと思い出しました。(-▽ー )

上小沢邸

次にさとみちゃんとウェンツさんが向かったのは、目黒と白金台の間に位置する高級住宅街。本当に普通の閑静な住宅街で、夜も遅い時間だったため、さとみちゃんたちも囁くような声で話していました。

少し歩いていると、ある家の表札に目を留めたさとみちゃんが、「ここは小沢(おざわ)さん家」と呟きます。私は一瞬「小沢一郎宅!」(^_^;と思ってしまいましたが、まったく関係なく、しかもよく見ると「上小沢」という名前でした。

その家の前を通過しようとする二人に、「ここです」と告げるスタッフさん。さとみちゃんが、そのお店らしからぬ外観に、「え!?」と驚いていました。

しかし、入り口がどこにあるのか分からず、コンクリート塀や門らしき鉄柵を触ったりして探すのですが見つかりません。業を煮やしたウェンツさんがふざけて乱暴に鉄柵を揺らし始めるのを見て、「やめなよ!」とさとみちゃんが注意します。

とりあえず、ピンポン(呼び鈴)がないか探す二人ですが、まったく見つかりません。あまりにも難しいため、スタッフさんにヒントを出して貰うことになり、「1回見てます」というヒントを聞いたさとみちゃんは、直ぐにピンときたのか、「こん中か」と、円筒の一部をくりぬいたような形の、ちょっと変わった表札の中をのぞき込みます。

すると呼び鈴を発見したらしく、嬉しそうに「あった、あった、あははははっ!」と、夜の住宅街であることを忘れて大笑いしていました。(^_^;

嬉しさのあまり、無邪気に大はしゃぎしてしまうさとみちゃんが可愛いですね。

そして、なかなか呼び鈴を見つけられないウェンツさんに、子供の様な悪戯っぽい眼差しで、「見つけてないの?、見つけてないの?」と当てつけるように聞いて、ウエンツさんが見つけてないと答えると、「うそ、マジで!超嬉しい~」と、またまたSっぷりを発揮していました。「早く押せって!」と切れ気味に突っ込むウェンツさんとの掛け合いは面白かったです。

さて、見つけたボタンが実際に呼び鈴なのかどうかを確かめるため、「押すよ」と言いながら、呼び鈴を押すさとみちゃん。一瞬なにも起こらず違うかなという空気が流れたところで、奥から女性が現れます。それを見たさとみちゃんが「ほら!」と言いながら、両手を振り上げてぴょんと飛び上がっていたのが可愛かったですね。

ボタン一つでこんなにもはしゃぐ事ができるさとみちゃんは、凄く純粋だなあと感じました。そして、そんな素のさとみちゃんを引き出してくれたウェンツさんは、さとみちゃんにとって普段から気が置けない相手なのかなと思いました。

さて、店員の中村さんに案内されて店の敷地の中に入っていくさとみちゃんとウェンツさん。こちらの店は、「上小沢邸(かみこざわてい)」という肉料理の店でした。

敷地はかなり広く、石畳の道をしばらく歩いて着いた建物は、大きな窓から日本庭園を望むことが出来る、モダンでオシャレな空間でした。さとみちゃんも一目見て気に入ったらしく、「ステキすぎる」と嬉しそうに話していました。

この「上小沢邸(品川区上大崎1-12-7)」は、元々50年前に名建築家、広瀬健二氏が建てた上小沢さんの邸宅でしたが、甥である現在のオーナーがレストランとしてオープンさせた店とのこと。50年前にこんな現代風の邸宅を作っていたなんてと驚かされました。

上小沢邸は母屋と離れがあり、さとみちゃん達が案内されたのは離れの方で、なんと1日1組しか入れないという超隠れ家な場所なんです。

そんな場所でいただく絶品肉料理は、テールスープ(牛の尻尾《テール》を長時間かけて煮込んだスープ)のしゃぶしゃぶ料理でした。

まず出てきたお肉は、「上タン(8,424円のコースの1品)」でした、ここで店員さんが「お好みでトリュフ塩で」と告げると、その言葉に呼応したさとみちゃんが「トリュフ塩好き❤」とハイトーンボイスを発します。さすがは、「ジャネーノ!」で、世界中の塩を集めていると言っていたくらいの塩好きなさとみちゃんですね。

「トリュフ」と言う言葉の魔力で凄く高い塩なのかと思ったら、モノにもよりますが数千円ぐらいでした。普通の塩と比べたら確かに高いですが、プチ贅沢品と言った程度の値段でしょうか。

さて、最高級の「上タン」を食べたさとみちゃんは、「ん~❤」と幸せそうな顔をしてその美味しさを噛みしめていました。このさとみちゃんの様子を見ていたウェンツさんが、「今の『ん~❤』で800万人好きになったよ」と褒めてました。

ちなみにこの日の火曜サプライズの視聴率は、9.6%で、非常に単純に計算すると1000万人以上の人が見ていたことになり、ウェンツさんの発言もあながち冗談ではない話だと思いました。

また、「一瞬でとろけるもん、食べたの忘れちゃうくらい」というさとみちゃんの言葉に、「本当に」と半信半疑のウェンツさんが「上タン」を食べた後、周りを見渡し、「ちょっと僕の(上タン)早く」とボケて、さとみちゃんが、「そうでしょ、食べたの今!」と笑顔で突っ込むという即席コントは面白かったです。

さらに、「尾崎牛の霜降り肉」や「シャトーブリアン」、「三秒ロース」など、極上肉料理をを堪能したさとみちゃんとウェンツさん。最後のしめで出てきた、「フェットチーネ(帯状のパスタ)」に、「しゃぶしゃぶでパスタ!?」と驚いていました。

このパスタを食べたさとみちゃんは、「うん、不思議、でもなんかうどんの感覚にもなっちゃう、きし麺みたいな感覚になっちゃう、でも味はイタリアンだよ」と、わかりやすい例えで率直な感想を述べていました。さとみちゃんはよっぽど美味しかったらしく、いつのまにかぺろりと平らげ、ウェンツさんに「早いんだよ食べるのが」と突っ込まれるほどでした。

エスプリメ

さて、最後に二人は東京の白金の北里通りにやってきます。

ウェンツさんに。「白金は来ますか」と聞かれたさとみちゃんは、「来ないかな」と答えていて、あまり縁の無い場所のようでした。

そんなたわいのない話をしながら、ブラブラ商店街の歩道を歩く二人にスタッフさんが突然「ここです!」と告げます。立ち止まって周りを見渡す二人ですが、目の前には普通の電気店があるだけでした。

その電気店の脇にある階段を半信半疑で上っていく二人。さとみちゃんの履いている靴のヒールがかなり高く、凄く上りづらそうでした。

階段を上りきった奥で、「ESPRIME」という看板のかかったドアを見つけたさとみちゃん。「失礼します」と言いながらドアを恐る恐る開けますが、そのまま自分はドアの影に隠れるようにして、「行ってよ」とウェンツさんに中を見るように指図します。(^_^;

この時の表情が宝物を探す子供の様に楽しそうで、とても可愛いかったです。

ウェンツさんに大丈夫と言われ、今度は自分が先頭にたって店の中に入っていくさとみちゃん。安全と確認してからの行動は、素早く積極的です。(^_^;

中に入ると、シンプルなテーブルとイス、ソファーに白い壁、天井にはシャンデリアの淡い光が照らすオシャレな空間が広がっていました。さとみちゃんも「凄いステキ」と、とても気に入ったようでした。

この電気店の上にあるお店の名前は「エスプリメ(港区白金5-12-17 2階)」と言い、有名イタリアン「アルポルト」の元料理長である小池シェフの店なのだそうで、絶品イタリアンが味わえるとのこと。

席に座り、小池シェフと談笑するさとみちゃんとウェンツさんが、「看板もピンポンもないですよね、どうやって皆さん入ってくる?」と素朴な疑問を口にしますが、やはり、殆どのお客さんが常連さんということでした。

ウェンツさんに芸能人も来るかと聞かれてシェフの小池さんは言葉をにごしていましたが、日テレの番組だからか、馬場アナ(今は日テレを退社しているんですね)の名前は出していました。

さとみちゃん達は、そんな馬場元アナも舌を巻いたお店の名物であるイタリアご当地パスタをいただくことに。

目の前に運ばれてきた「トマトとバジリコのピーチ(2,480円)」を見たさとみちゃんは、「手打ちな感じ」と、ちょっと太めのパスタをそう表現していました。

ピーチは、イタリア・トスカーナ地方の伝統的なパスタなのだそうです。一口食べたさとみちゃんは、「チーズが濃厚、もっとトマトでさらってしてると思ったら、モチモチも凄い」と感想を述べていました。

同じパスタを食べたウェンツさんが、「言うこと聞かないパスタだね、自分勝手に動き回るね」と、よく分からないの感想を口にして、さとみちゃんが苦笑いしつつも同意していました。

ここで、一旦別の方のVTRに切り替わるのですが、CMの合間に流れたアイキャッチ映像で、さとみちゃんが、「楽しい」とか「水着きたし」とか言っていました。残念ながらカットされていまいましたが、恐らくご両親とハワイに行った時の話をしたのかなと推測しました。

最後に、映画「幕末高校生」について、さとみちゃんが「あんだけ、歴史上の人物と現代人が融合できるんだと思って、また凄くわかりやすくて、歴史知らない人たちも見たらとても楽しめる作品です。」と紹介して番組は終了しました。

幕末高校生×夢庵 特別コラボメニュー「幕末盛り」

さて、話は変わりますが、番組で紹介されたような店は私には敷居がたかかったので、映画「幕末高校生」とコラボメニューが販売されている、「夢庵」で「幕末盛り」を食べてきました。

幕末高校生×夢庵 特別コラボメニュー「幕末盛り」
幕末高校生×夢庵 特別コラボメニュー「幕末盛り」

せいろ蕎麦は4玉まで同じ値段で注文できるのですが、小食な私は2玉にしておきました。食欲に自信のあるかたは4玉頼めば大変ボリュームがありお徳だと思います。つゆは普通のしょうゆつゆとごまダレつゆがついています、ごまダレつゆが美味しかったです。

http://www.bakumatsu-kokosei.jp/news/detail.php?g=2014-07-08-kfxzx4o7xzより

幕末盛り 1,049円(税抜)

【内容】
-「せいろそば」、または「せいろうどん」(4玉まで)
-天ぷら盛り合わせ
(海老、いとより、いか、かぼちゃ、おくら)
【対象期間】
2014年7月10日(木)~ 8月31日(日) 予定
【販売店舗】
夢庵全店(163店)にて販売
※8/13(水)~17(日)の期間は一時販売を休止させていただきます。
※複数名様でのご飲食はご遠慮ください

【すかいらーくグループ 夢庵】
店舗数 : 163店舗  (2014年6月30日現在)
店舗所在地 : 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・静岡
URL : http://www.skylark.co.jp/yumean/

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