ディア・シスター

ちゃんと水分補給しよ❤、さとみちゃん出演番組「めざましどようび『テンションMAX ハイ&ロー』」

さとみちゃんが、めざましどようびの「テンションMAX ハイ&ロー」のコーナーに出演していましたので感想を書きたいと思います。

と、その前に木10ドラマ「ディア・シスター」の長めの予告がフジテレビの公式チャンネルにアップされていましたので紹介しておきます。

キャバクラでさとみちゃん演じる美咲が、「ピンクのシュワシュワ1本お願いします❤」って言ってますが、「ドン ペリニヨン ロゼ」のことですかね、値段は4万円ほどするという高級酒です。

これを見て美咲のいる店には絶対にいきたくないなと思いました。だって美咲の可愛さにボトルを何本も開けちゃって(飲めないけど)、請求書見て卒倒しそうなので。まちがいなく美咲のキャバクラでの営業成績は相当よさそうですよね。

他にも美咲が四つん這いで上目遣い(まさに女豹のポーズ)をしながら、「してくれなきゃ、言っちゃうよ」とせまるシーンは小悪魔な表情で可愛く、雑誌を手に泡のお風呂に入っているシーンでは唇を尖らせる表情がセクシーキュート、ベランダで黒のキャミワンピ(?)を着て日差しを浴びるシーンはアンニュイな表情など、たった3分でもさとみちゃんの見所が満載なのが分かります。

また、松下さん演じる葉月のセクシーなシャワーシーンや岩田さん演じる永人の肉体美な半裸シーンと、男も女も釣られてこいやぁなシーンが盛りだくさんです。

永人がスマホで美咲の画像を見ながら嬉しそうに笑うシーンは、私の行動を見ているようで思わず笑っちゃいました。いや、行動だけで言うまでも無くルックスは天と地の差なんですが。_| ̄|〇

他には姉妹喧嘩でのセリフの掛け合いが面白そうでした。そして、ケンカのあと仲直りして仲良くブランコに乗る二人のシーンがホッとします。このシーンの土管の中で拗ねる美咲が可愛いですね。

この予告を見て、ドラマ「ディア・シスター」を見るのがますます楽しみになりました。

めざましどようび「テンションMAX ハイ&ロー

さて、本題のめざましどようび「テンションMAX ハイ&ロー」について書きたいと思います。

冒頭、MCの長野美郷さんが「テンションマックス、ハイあんど…」と言いながら両手を顔をはさむようにそれぞれL字形に立ててクルクルと回ると、背中合わせで立っていたさとみちゃんが現れ、「ロー」と両手をL字形に組みながら、はにかんだ笑顔でタイトルコールします。チョコチョコした動きと「ロー」の声が可愛かったです。

今回のさとみちゃんは、薄いグレーの生地に淡い黄緑と黒のチェック模様が描かれたツーピース、黒いタイツというファッションで、髪は前髪を左の方で分けて右横に流し、毛先がゆるくウェーブしているヘアスタイルでした。

靴は上の予告動画の冒頭で、美咲が日傘を差しながら物憂げに歩くシーンで履いているブーツと同じモノに見えます。さとみちゃんの私物を撮影に使用したのか、撮影後に買い取ったのか、お気に入りなのかなと思いました。

コーナーの内容は、街のみんながさとみちゃんについてどんなイメージを抱いているか、ハイとローに分けて紹介するというものでした。

ハイのイメージ①
女性「悩み相談をしたら、優しいし、でもはっきりしてそうだから、自分のためになるようなことを親身になって聞いてくれそう」

さとみちゃんは、「そうですね、ハッキリ、ズバッと言っちゃいます、仲良ければ良いほど言っちゃいます」と、肯定していました。そういえば、「内村とザワつく夜」でも親友の”ヤバイ”彼氏について親友に苦言を呈したと言っていましたね。

ハイのイメージ②
男性2人組「凄く優しそうだよね、デートとか行ってもおにぎりとか作って来てくれそう、水筒にお茶とかも入れて、『ちゃんと水分補給しよ❤』みたいな」

これにさとみちゃんも「いいですね」と嬉しそうに笑って、「私、ピクニックとかも好きです」と言っていました。

ここで、長野さんから、その胸キュンセリフを言うように言われたさとみちゃんが、「ちゃんと水分補給しよ❤」とこちらの顔をのぞき込むように言う表情が、「間接キッスしてみ」ばりの破壊力で私の胸にハートの矢を突き立てました。(´▽`*)

ハイのイメージ③
女性「優しそうで気遣いができそうな方、自分でお菓子とか作って、撮影現場とかに持って行っているんじゃないかなと思います。」

これを聞いたさとみちゃんは、「すごいいいイメージですね」と嬉しそうに言っていました。しかし、「ありがたいですね、じゃあ、お菓子作って撮影現場に持って行かなきゃって、若干プレッシャーに感じちゃうけど」と実際には作って行くことはないようでした。

ただ、「昔は、ラジオの現場だとスタッフさんが少ないので、その時はよく作ってました」とも言っていて、ドラマや映画の現場だとスタッフさんの人数が多くて、全員分は用意できないからかえって不公平になると思って作っていっていないのかなと思いました。
まあ、持って行ったモノでスタッフさんが食中毒とかになったらしゃれにならないですしね。

お得意はと聞かれたさとみちゃんは、「そうめんいなりを良く作っていました、一口で食べられるので」と話していました。「そうめんいなり」については、昔出演した「新堂本兄弟」で母親に教えてもらった得意料理として話していましたね。(それは私のおいなりさんだ!)

さて、次は「ロー」のイメージですが、その前にさとみちゃんの「ロー」イメージについての自己分析を聞かれ、ドラマ「失恋ショコレティエ」の紗絵子の小悪魔イメージを持たれているんじゃないか、「本人(素のママ)なんじゃないかって凄く言われるんですけど」とちょっと困った様子でしたね。

ローイメージ①
女性二人組「運動神経が悪そうだから、縄跳びとか跳べなさそうな感じがするんですけど、二重跳びとかできない」

さとみちゃんは、このイメージに対し「STOP」の札を上げて否定し、バスケット、テニス、バレーボール、クラッシックバレエ、器械体操などスポーツ全般をやっていたことを話していました。縄跳びは小学校6年生のときの二重跳びの大会で3位だったそうです。

ローイメージ②
男女三人組「ケンカとかしたら、めっちゃ黙り込むタイプ、相手が謝るまで絶対に会話をしてくれない、目も合わせてくれない」

このイメージもさとみちゃんは否定、ケンカについても「ハッキリ言います、感情的にならないように抑えつつ、ちゃんと会話をします、『それはどういうことかな(#^▽^)』」と説明するのですが、この時の言い方が、今にも爆発寸前の火薬庫のような怖さを感じたのは私だけではないようで、長野さんも「今ちょっと怖かったです」と本音を漏らしていました。

ローイメージ③
「部屋がすごいピンクそう、友達が遊びにきたら目がチカチカするし、全然落ち着かないかな」

さとみちゃんは、「逆に、家に入り浸れるぐらい、ホントに居心地がいい空間を作ろうと努力してるので、目指せCafeなんです、我が家、リビングが」とインテリアへのこだわりを話していました。

そして、さとみちゃんの家の一番くつろげる場所を聞かれて、「トイレ」と答えていました。いろいろな雑誌のインタビューでも居酒屋の様なトイレと答えていましたが、トイレの壁に写真やカードをいっぱい貼り付けてあって、「思い出がぎっしり詰まった感じ」と説明していました。

ここで、マッサージグッズが欲しいというさとみちゃんのために、東急ハンズの「ルルド・マッサージクッションSドライバーズパック(5524円)」というマッサージしてくれるクッションが紹介されました。

実際に腰にあてたさとみちゃんは、「気持ちいいですね、これ」と気に入った様子でした。

マッサージグッズはよく使うかとの問いには、さとみちゃんは、良く通販番組でやっているので、見る度に「いいな~」、「撮影現場にあればいいな~、待ち時間も長いので」とモノ欲しそうに話すものの、まだ手に入れてはいないようでした。

ここで突然さとみちゃんが、「なんか凄い、なんか」と言いだし、何事!?と思っていると、「モミからたたきになりました」と、急な変化に戸惑っただけのようでした。

そして、ドラマ「ディア・シスター」が映像とともに紹介され、さとみちゃんは、「凸凹姉妹が会話劇を繰り広げるんですけど、その会話が面白いです!。」と話していました。

さて、ここからさらにローなイメージについて紹介されることに。

ローイメージ④
女性二人組「ドラマとかではキレイな役が多いけど、大ざっぱでガサツっぽいイメージがある、料理とかも目分量で塩とかコショウとか入れちゃって、おいしければいいよ!みたいな」

このイメージに対し、「間違いじゃないかな」と答えるさとみちゃん、てっきりさとみちゃん自信のことを話すのかなと思ったのですが、役柄の美咲の話になり、「まさに大ざっぱで、ガサツで、料理も出来ない女の子で…、あれ、ちょっと(ディア・シスター)のCM見てくれたのかな」と話していました。

この話で、さとみちゃんが「間違いじゃないかな」と一部認めたのは、料理はできるけど、面倒くさがり屋だったり、男勝りなところもあったりするので、完全に否定出来なかったのかなと思いました。

ローイメージ⑤
男性「男性を誘惑するためにリップクリームを常備して、(ここ一番のときは)付けてみたいな、やられちゃいますね、唇だけでもう」

「失恋ショコラティエのイメージが強いのかな」という長野さんに、さとみちゃんは、「そうですね、ありがたいですね」と答えていました。

ここで、さとみちゃんがリップを実際に塗ることになり、「恥ずかしいこれ、塗ってるとこ見られるの」と言いながら、リップを塗ったあと、「ん?」という風に小首をかしげて微笑みを浮かべる姿は、まさに小悪魔天使でした。

ローイメージ⑥
女性「小悪魔で凄く甘えん坊で、例えば洋服とか買いに行ったときに、ショップの店員さんにすり寄ってって、ちょっと安くしてもらえませんか?って上目遣いでやっている」

これにはさとみちゃんも「ヤッパリ小悪魔(のイメージ)」と苦笑いでした。

そして、「ドラマのイメージのままで見てくれているなと思って、今回のディア・シスターで違うキャラクターを演じているので、そっちのイメージがついたらうれしいなと思います。」と答えるさとみちゃん。

え、美咲は、今のところ、ガサツで、男に色目を使って、自分勝手で、わがまま放題の嫌われ女子のような気がしますので、そのイメージは良くないような(^_^;

まあ、後半になると違ってくるのかも知れませんが。どちらにしても、あまり「小悪魔」と呼ばれるのは好きではないみたいですね。

最後にさとみちゃん自身が自分の性格をどう思うかを聞かれて、「サバサバしたおせっかい、中にオヤジが入ってるみたいなことも言われたこともある」と答えていました。

……「干物女」みたいなモノか?イヤ、さとみちゃんに限ってそのようなことは(^_^;、ちょっと面倒くさがりなだけですよね。まあ、仮にさとみちゃんが「干物女」でも、ファンである気持ちは揺るぎませんけどね。

最後にさとみちゃんが自家製のぬか漬けを作っているという話が紹介されていました。

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