映画

暴走する無邪気 雑誌「Cinema★Cinema SP 2015 summer」、「mini(ミニ) 2015年08月号」

さとみちゃんの出演する映画「進撃の巨人」特集が掲載されている雑誌「Cinema★Cinema SP 2015 summer」とさとみちゃんが表紙の雑誌「mini(ミニ) 2015年08月号」を購入しました。

Cinema★Cinema SP 2015 summer

まださとみちゃんの演じるハンジのところしかしっかり読めてませんが、ほとんど一冊まるまる実写版映画「進撃の巨人」の特集という凄い本です。

ハンジについては4ページに渡り写真とインタビューが掲載されていて、さとみちゃん関連では他にdTVで放送されるドラマ版「進撃の巨人」についても紹介があります。

さとみちゃんはハンジ役のオファーが来たとき「ハンジを私がやるのはどうなんだろう?」と思ったそうですが、原作を読み込むうちにどんどん好きになっていったそうです。

樋口監督との初めての打合せの時、「私がどれくらいハンジの事が好きなのか、ハンジ愛を語っていたら、いつの間にか3時間たってたんですよ(笑)」ということが有ったそうです。

さとみちゃんのハンジ役に掛ける並々ならぬ意気込みを感じさせるエピソードですが、これを読んで、原作でハンジがエレンに初めて会ったときに、巨人のことについて一晩中しゃべりまくったシーンが思い浮かんで、さとみちゃんの行動がまるっきりそのときのハンジそのものなので思わず笑っちゃいました。

樋口監督ももしかしたらエレンの心境がちょっとだけ分かったかもしれませんね。

ストーリーは原作とは大分違うようですが、さとみちゃんが、「ハンジを知っている人にも観てもらいたいし、少しでも好感を持って欲しいから漫画とアニメのキャラクター像はとても大切にしました。」と語っているように、ハンジの性格や言動などはほぼ原作のままのようです。

唯一漫画のキャラがそのまま実物として飛び出してきたようなハンジは、原作と映画をつなぐ重要な役割があるような気がします。

徐々に情報が公開されてきた映画「進撃の巨人」ですが、上映まであと一ヶ月。8月1日がとても待ち遠しいです。

あ、グラビアでは片手でロケットランチャーをもってニンマリと笑うハンジが素敵です。

mini(ミニ) 2015年08月号

こちらはタンクトップ姿のさとみちゃんが表紙を飾っています。ツンとしたその表情も可愛らしくデートに遅れてきた彼氏に向けた不満顔という妄想が頭に浮かびました。

誌面では4ページにわたり様々なTシャツ、パンツ、キャップに身を包んださとみちゃんのグラビアとインタビューが掲載されています。

特に3枚目のさとみちゃんはタンクトップにショートパンツというスポーティーファッションで、滅多にお目にかかれない美脚を惜しげもなく披露してくれています。(゚∀゚)=3

さとみちゃんは最近、「白ばっかり買っている」そうで、シャツに超ロングのスカートのセットは「風に吹かれる用」なのだそうです。その意味はオフで行った竹富島で着るためとのことで、心地よい潮風に白いスカートをヒラヒラとなびかせながら、リラックスした表情で海を見つめるさとみちゃんの姿が目に浮かびました。

そして、映画「進撃の巨人」についてやはりハンジを演じるのは相当のプレッシャーが有ったこと、「できるだけ漫画を忠実に再現できるようにしたい」と思って撮影に臨んでいたことなどを話しています。また、ドラマ「失恋ショコラティエ」の直ぐ後に軍艦島での撮影が始まって「チョコの香りがまったくしない」と、その環境の変化に戸惑ったさまを表現しています。

雑誌「mini(ミニ) 2015年08月号」は、さとみちゃんの太もも…じゃなくてボーイッシュなコーディネートを楽しめる上に、「Cinema★Cinema」にはない、映画「進撃の巨人」の撮影エピソードも掲載されていてファンなら買って損はないと思います。

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