忍びの国

映画「忍びの国」初日舞台挨拶(ライブビューイング)

さとみちゃんが出演している映画「忍びの国」を観てきました。今回は六本木ヒルズでの舞台挨拶の抽選には外れましたが、地元の映画館でライブビューイングという形で舞台挨拶も観ることができました。この辺は多くのファンを持つ大野さんが主演ならではのことで、とてもありがたかったです。

さて、初めに舞台挨拶でのさとみちゃんの発言について書いておきます。なお、内容については、1回目はライブビューイング会場が暗くてメモも取れなかっため、舞台挨拶終了後記憶を元に急いでツイートした内容を元に記載しましたが、ツイート時点で細かい部分が思い出せず一応文章になるよう補完して書いていたところもあり、正確ではない部分が多々あると思いますが、ご容赦ください。

まあ、1回目はマスコミも入っていたのでテレビや各ニュースサイトでも紹介されると思いますのでそちらで確認してくださいというと身も蓋もないので、明らかな間違いがあれば後日訂正したいと思います。

まず1回目の舞台挨拶から、さとみちゃんは王様のブランチでも着ていた緑色のワンピースの上にデコルテから肩、腕部分が透けて見えるシースルーの素材の服を重ね着していました。明らかに露出は減っているはずなのに色っぽく感じるのはシースルー素材の魔力でしょうか。

最初の挨拶では、「撮影は1年前で自分たちも大変だったけどをポスプロ(ポストプロダクション)の人たちが頑張ってくれて、やっと公開を迎えることができた。今日でプロモーションなども一区切りついて寂しい気持ちもあるが、素敵な作品になったので沢山の人に観てもらいたい」というような事を言っていたと思います。(曖昧)

伊勢谷さんが「いろいろ怖いシーンがあったと思いますが、石原さんが一番怖かった」と言ってさとみちゃんを弄っていましたが、キャストと会場全体の「うんうん」いう空気が面白かったです。

鈴木亮平さんは、ラストの無門と平兵衛の一騎打ちのシーンを撮る前に監督から、昨日無門とお国のクライマックスシーンを撮影したが大野くんがとても凄みのある表情をした、石原さんがそれを引き出した。あれを超える表情を引き出せるように頑張って」というような事を言われてプレッシャーだったと話していました。

マキタスポーツさんは、さとみちゃんとの濡れ場がカットされたと言い出してさとみちゃんが慌てて否定していたところが面白かったです。

続いて「キャストの中で誰の頭の中に忍びたい」と言う質問で、さとみちゃんは大野さんを選んだのですが、司会の方に理由を聞かれてあまり考えていなかったらしく、「去年の撮影時やプロモーションでずっと一緒だったけど、未だに大野さんという人がわからない。」とちょっと困り顔で曖昧な回答をしていました。

ここで思い出したのか急に体調の話になり、「ぴったんこカンカンのロケで沢山食べて苦しかったけど、大野さんは次の日のVS嵐の撮影ではケロッとしていた。一晩で消化しちゃったんですかと聞いたら、うんと言っていた」といって、その回復力に感心していました。言及はしていませんでしたが、さとみちゃんは苦しかったのかなと思いました。

あと、さとみちゃんが大野さんはあれだけキツい撮影をしてもマッサージや整体をしなくても平気なところが謎とも言っていました。

続いて2回目ですが、こちらは一人1回ずつの挨拶で終了と物足りないものでした。

まず、さとみちゃんが、去年のクランクイン初日の待ち時間に大野さんから「プロモーションはさとみちゃんに頑張ってもらうから」と言われたと暴露していました。

結局(当たり前ですが)二人でプロモーションしたが、大野さんが一日に沢山の雑誌や番組のインタビューに答えたりして、エピソードをなるべくかぶらないようにしようと思うがどうしてもかぶってしまうので困ったと話していました。

ここでさとみちゃんが「やはりどうしてもかぶるので私はなるべく記者さんとは違う質問を大野さんにするようにしていた」と細やかな気遣いを見せ、司会の方に「やはり石原さんが引っ張っているんですね」と映画同様の二人の関係性に言及して笑いを誘っていました。

他にはさとみちゃん関連でいうと、マキタスポーツさんが、見た目が他のキャストさんのマネージャーっぽいということから毎回マネージャーネタでボケるのですが、1回目と同じく知念侑李さんのマネージャーですと言うかと思っていたら、「うちの石原が」と言いだし、さとみちゃんが意表を突かれてびっくりしていました。「ホリプロじゃないから」とキャストから総ツッコミされていたのが面白かったです。

2回目は以上です。

なお、さとみちゃんはテレビでのプロモーションで、しきりに女性も楽しめる、女性に観て欲しいと言うようなことを言っていましたが、私の観た映画館では、ほぼ女性(と子供)しかいなくて(たぶん他の会場も同様なのかなと思います)主演が大野さんなので女性の鑑賞については心配ないのかなと思いました。逆に男性に如何に興味を持ってもらえるかがこの映画の課題なのかなと思いました。

さて、肝心の映画の感想は記事が長くなってしまったので別記事として後日書きます。

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