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実写版映画「進撃の巨人」初日舞台挨拶

さとみちゃんがハンジ役で出演している実写版映画「進撃の巨人」の初日舞台挨拶に行ってきました。さとみちゃんの他に三浦春馬さん、水原希子さん、本郷奏多さん、桜庭ななみさん、松尾諭さん、ピエール滝さん、樋口真嗣監督が出席していました。

初日舞台挨拶は10時と13時の2回行われており、両方に参加できましたのでそれぞれの内容について私なりに紹介したいと思います。なお、一応メモはしていたのですが概要だけなので細かいニュアンスが違っているかも知れませんがご容赦ください。

今回のさとみちゃんの衣装ですが、こちらの記事(実写版『進撃の巨人』石原さとみ、公開前夜は不安で眠れずhttp://www.cinematoday.jp/page/N0075291)を参照していただくと分かるとおり、黒のロングドレスで左脚のところが切り取られたように開いており、背中には布がありません。(^_^;

下の部分は劇場で見た時はてっきり中にタイトスカートを履いているのかと思っていたのですが、上の写真を見ると完全に一つの布地みたいですね。

足のスリットとパックリと開いた背中に注目されるかもしれませんが、実はこの衣装のセクシーポイントはそこだけではありません。上半身の部分はまるでとんねるずの番組でやっていたモジモジ君のようにピッチリしており、ナイスなボディラインがこれでもかと主張してきます。( ̄Γ ̄)鼻血が…

水原さんの衣装も胸元が深く切れ込んでかなりセクシーでしたが、このセクシー対決はさとみちゃんに軍配を上げたいと思います。(色んな意味で)

さて、まずは1回目の舞台挨拶の内容ですが、司会のミックさんからこの夏、「1.駆逐したいもの」、「2.壁を乗り越えたいもの」という二つのお題のうちどちらかに答えてくださいとの質問がありました。

この質問にピエール瀧さんが、「入場するとき石原さんのスカートの裾を踏んでしまい、そんなことをやらかす自分を駆逐したい」と言う様な話をしていましたが、その際、スカートの裾を踏んでしまった理由がさとみちゃんが急に立ち止まったからと言っていました。

実はこのさとみちゃんが急に立ち止まった理由が、私の隣にいた小学生くらいの男の子が「さとみちゃ~ん」て呼びかけて、それに反応したさとみちゃんが一瞬立ち止まって、その子の方を振り向いたからなんですよね。

振り返ったさとみちゃんがその子を探して私の方を見たとき一瞬目が合って(脳内)、おおっと思いました。少年グッジョブ!

さて、さとみちゃん自身が駆逐または壁を乗り越えたいものとして、「映画の公開や舞台挨拶の前は不安になって、昨日の夜は『ハンジ』で検索しちゃったりしてどうしても気にしてしまう、自分が楽しかったらいいやってなりたい」というようなことを言っていました。

やはり人気漫画が原作ということで、原作ファンの方の評価が相当気になるようです、私がツイッターなどで見た映画の感想ではさとみちゃん演じるハンジについておおむね好意的な意見が多いと思いますのでさとみちゃんもホッと一安心でしょうね。

また、この話のあと「今はどれだけ遅く寝ても毎日決まった時間に起きるようにしている」と、体内時計を狂わさないような生活をしていることを話していました。これも次の作品(私の妄想では月9)に向けて体調管理をしっかりしないと、というプロ意識からなのかなと思いました。

それから「長い撮影で共演者同士で仲良くどこかに行ったりしましたか」という質問には、さとみちゃんが櫻庭さんと武田梨奈さんの二人と「裸の付き合いをした」と「よもぎ蒸し」をしたことを明かしていました。

続いて2回目の舞台挨拶の内容ですが、この回はマスコミが入っていないこともあり、一応一人一人質問に答えていく形式ではありましたが、一人が答えているとあっちからこっちから突っ込みが入ったり、クロストークでかなり和気藹々といった雰囲気の舞台挨拶でした。

話はかなり盛り上がったのですが、さとみちゃん関連で言うとあまり多くなく、ひとつは本郷さんが立体起動装置の扱いに一番慣れているという話の流れで、さとみちゃんが本郷さんに「立体起動装置の重さについて説明して」と振るということがありました。

振られた本郷さんが「大家族で使える土鍋くらい」と説明して、さとみちゃんが「あれ、新しい、この前はお地蔵さんぐらいって言っていたよね」と「王様のブランチ」での話を出して突っ込んでいました。

もう一つは、ピエール滝さんに「アナと雪の女王の(ピエールさんが声優を務めた)オラフの声で下ネタと言う、サイテーって思って殴ってやろうと思った。」とハンジキャラそのままに過激な発言をしていました。

今回は舞台挨拶の内容について紹介しました。映画の感想については後日あらためて書きたいと思います。

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