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映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」Blu-ray特典 Part2

昨日ブログを久しぶりに更新しました。ブログを更新するとWordPressのプラグインで自動的にツイートされるように設定しているのですが、私のツイートが「#石原さとみ」や「#さとみん会」で引っかからないようです。

前にもこういう事がありましたが、どうもしばらくツイートしていなかったり、リンクだけのツイートを繰り返していると検索に引っかからなくなるみたいです。

さて、映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」Blu-ray特典映像の続きです。

完成報告会見

まずは、2015年7月2日に軍艦島で行われた映画の完成報告会見の模様から。

さとみちゃんはチャイナドレス風な黒のロングドレスで髪を右にまとめるワンサイドヘアスタイでした。

完成報告会見でのさとみちゃんの挨拶はワイドショーなどで一部既出ではありますがカットされていたところもありましたので紹介しておきます。

最初の挨拶全文
「こんなにね、ヘルメットの多い会見でこんな青空の下こんなに海の前で会見するのはじめてなので、こんなにマイクの通りもよくて凄く清々しい気持ちです。ここに来るまでの船の中で思ったんですけど私は1年前にここでクランクインする時にここに向かっているときの気持ちを思い出して、あんなに不安で怖くてプレッシャーに負けそうで凄く震えながらここに来たのを思い出しました。だけど今はこうして無事に完成してお届けできるタイミングにやっときたなと、だから今とてもほんとにホッとしています。またここに戻ってこれて凄く嬉しいです。」

また、キャストが質問に答えるのですがさとみちゃんの部分のみ記載しておきます。

Q.軍艦島にきて感じた事

「劇中で外壁調査のために壁の外に出るという瞬間の撮影をしたときの感情に凄く似ているんですけども、ヤッパリ戦闘モードというか、今まではどこかで進撃の巨人の服、コスチュームを着ている、ちょっとだけ着させられている感みたいなものがあったんですけど、ここに降り立った瞬間に自分の着ている服が戦闘服になったなという感じが凄くしましたね。あ、このコスチューム、戦闘服と軍艦島っていうのがもの凄くピッタリ合っていてほんとにこの世界に必要な服でこの世界はここなんだっていうのを凄く実感が出来ました。」

完成報告会見については以上です。

ジャパンプレミア

2015年7月21日に東京国際フォーラムで行われたジャパンプレミアの様子が収録されています。平日ということも有り、地方住みの私は参加出来ませんでしたので詳細を知ることが出来て良かったです。

さとみちゃんは腕の部分がシースルーになった黒いドレスを身に纏って登場。ヘアスタイルはポニーテールでした。

最初の挨拶「皆さんこんばんわ。石原さとみです今日はありがとうございます。やっと皆さんにお見せできるという喜びとともに、私の愛してやまない作品が評価されるという怖さに昨日あまり寝付けませんでした。原作でもアニメでもとても魅力的なハンジさんを演じられてとても幸せです。原作に登場するキャラクターを演じている役者陣に対しては比較対象となるとは思うのですが、どうかみなさんあら探しをするのではなく、できれば元々の諫山さんの書いたキャラクターの元々持つ魅力、可能性を信じて期待して見ていただけたらと思います。今日は存分に楽しんでいってください。ありがとうございます。」

質疑応答では、ミカサ役の水原希子さんがワールドプレミアでのエピソードとして、「ハンジさん超ウケてましたよ、ハンジさん出てきたときヘェイみたいな感じで、ブラボーみたいな」とさとみちゃんの方を見ながら伝えるとさとみちゃんも「嬉しいです」と笑顔で答えていました。

また司会の方がさとみちゃんに「顔の汚し、埃、メイクの大変さについて、あの辺り女子力ってどんな感じだったでしょうか?」と唐突な質問をしてさとみちゃんが「え、女子力?」と戸惑いながら答えるという場面がありました。

さとみちゃんは「髪の毛が、ハンジというキャラクターは凄くボサボサしなきゃいけなかったのであえて凄くダメージを与えたりとか、あとはほんとに叫ぶシーンが多かったので口を開けて叫んだシーンでは殆ど砂とか砂利とか粉が全部口に入るのでワンカットずつ毎回うがいをしてたりとか、それぐらい体を張ってたので」と答えた後、自分の答えがあってるのかなという風に小首をかしげていました。

ジャパンプレミアについては以上です。

この他にワールドプレミアムと初日舞台挨拶の様子も収録されていましたが、ワールドプレミアムについてはさとみちゃんは出ていませんし、初日舞台挨拶については私も参加して以前にレポートを書いていますので割愛させて頂きます。

以上、映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」Blu-ray特典映像の内容でした。

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